先輩社員に自身の就活について聞いてみました。
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私は内定をもらったのは太陽企画だけ、しかも大学4年の2月でした。
妥協しなくてよかったーって思いました。本当に諦めなくてよかったな、と。
就職活動はまさに縁とタイミング。
正解はないけど、個人的にはありのままの自分で会社を惚れさせてほしいです。
私は、『映像大好き！仕事したい！』それを熱く語っただけですが、
わずか20分足らずの面接で、この会社と恋に落ちた感覚がありました。
入ってみたら、とにかく元気で、みんなお酒が好きで、
お祭り好きで、仕事と遊びのメリハリが気持ちよくて、私は本当に居心地がいいのです。
肝心の仕事も楽しいです。楽しいというより、毎日が刺激の連続なのでつまらないわけがない。
もちろん本当に大変な仕事ですが、それ以上に本当に面白い。
プロダクションマネージャーの仕事は、
たくさんの人達とひとつのゴールに向かって全力で走っていく
その真ん中で舵取りをすること。
爆発的なエネルギーが注がれ、ひとつの映像作品が作られます。
プロフェッショナル達の真ん中にいるというのは何年経っても毎回とっても興奮します。
アドレナリンって、出ても出ても枯れないんですね。
私は仕事の流れを、みんなで温めてきた卵（企画）が
孵って雛（映像）となり羽ばたく（日本中 の人の目に留まる）
とよく例えるのですが、その充実感といったら、たまんないんですよ、本当に。
最後に大学生の皆様へ。
好きなことを好きなだけやってきた自分の大学時代を振り返ると、
やっぱりまだまだやり残したことはたくさんあります。
もちろん就職活動だけが大事なわけではないので、
人間としての厚み深みを持つためにも、時間を惜しまずたくさん遊んでください。
遊び上手は魅力的ですよ。
人生楽しんだもん勝ちです。
