これが私の仕事 |
業務用商品の設計・開発を行っています! 入社して最初は情報管理の仕事をしており、3年目で商品開発(設計)の部署に異動になりました。そして現在は主に外食店やコンビニ向けの業務用製品の味作りを行っています。お客様が求める味・イメージを詳細にヒアリングし、試作を重ねます。試作を重ねたサンプルを提出する際には、味の特徴をわかりやすく説明することを心掛けています。すると、次回改良時には「もっと風味をつけたいからこの原材料を増やしてほしい!」「もう少し辛味を減らしてほしい!」など明確な指示がいただけて、お客様が求める味により近づけることができます。まだ経験が浅いので、先輩にアドバイスをもらいながらではありますが、お客様が求める味やイメージを形にすることがこの仕事の面白い点です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が設計した製品が無事に生産されたこと 商品開発チームに配属されて半年で、初めて新規商品を設計し、その製品が無事に生産されたことです。その製品はお客様のご要望に沿った製品形態になっているため、今までとは少し工程を変えて生産する必要がありました。初めての工程ということで、工場の方や部署内のメンバーの方にアドバイスをいただき、事前検証や考察を重ねて、出来上がった製品でした。問題なく無事に生産されたときは達成感と安心感、嬉しさでいっぱいでした。また、検証を進めるなかで、いくつかの問題に直面しましたが、上司や先輩にご協力いただき、様々な意見をもらうことで解決でき、自分自身成長することができました。このような過程を経て製品化され、ご要望の製品をお客様のもとにお届けできることがこの仕事のやりがいだと感じています! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
食品業界であり、面接官の人を大切にする姿勢に惹かれました! 就職活動をする中で食品業界への志望度が高くなったため、食品業界中心に選考を進めていきました。そこでこの会社に決めたのは面接官の人を大切にする姿勢をみて、この方々と一緒に働きたいと思ったからです。私は話すことが苦手で自分の考えを伝えるにもかなりの時間を要してしまいますが、1次選考、2次選考…どの面接官も時間を区切らず、私の話を最後まで聞いてくださいました。堅い面接ではなく自分を引き出せるような雰囲気を作ってくださったため、いつの間にかありのままの自分をさらけ出していました。特に第1志望はありませんでしたが、最終面接までしっかり自分を出せたこの会社に内定いただけたら絶対にここで働く!と思うほどになっていました。働いてもうすぐ4年ですが、当時よりギャップはなく人柄の良い方ばかりの職場で仕事しています! |
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これまでのキャリア |
品質保証室 情報管理(2年間)→商品開発(現職・今年で2年目) |