これが私の仕事 |
会社全体の視点から、当たり前を変えていくことで全社の底上げを行う 私たちの部署の仕事は大きく2つあります。「1.営業部門の収益管理」、「2.会社全体施策の推進・統括」です。管理会計においては、営業部門の収益数字を取りまとめ、経営層に対して説明を行っています。加えて、収益の観点から計画達成に向けた営業部門全体での施策の立案・推進をしています。施策の推進・統括は、例えばマンションに関わるような法律の改正があった際に、お客様(管理組合)へ提案すべき内容や提案の方法を考え、全支店へ展開し、当社としての方針を定めていくイメージです。どちらの業務も目的は、一律して高いサービスが提供できるよう、会社としての方針を定めることです。営業部門にいた私自身の経験も活かし、営業部門の社員がわかりやすい表現を心掛けるような工夫もしながら全社でよりよいサービスを目指しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
教わるだけだった自分から、経営陣や全社に発信できる自分へ成長したこと。 戦略営業部へ異動した当初は今までの営業担当の業務とはまったく異なり、戸惑いもありましたが、一から教わりながら業務を行っていました。異動してから1年が経過したころには、収益管理の業務を主に担当しました。収益管理の業務では、来年度の計画作成が重要となり、特に時間を要します。細部におよぶ数値予測や各部署との調整含め、自分が担当として作り上げられた時にはやりがいを感じました。この業務をやり遂げたことで社内でも経営層や管理職の方々から頼られたりもするようになり、自身の成長を実感できました。経営陣や管理職の方と接する機会も多くなり、マネジメントの視点も学べました。現部署は、私が配属された当時は若手がいない部署でしたが、私自身の異動で前例をつくれましたしそのような機会を与えてくれた当社にも感謝しています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
だれかのためになりたい、サポートしたい自分にピッタリの会社だと感じた きっかけは父が不動産関係の仕事をしていたことから、マンション管理業界を知りましたが、誰かのサポートをする仕事がしたいな、という考えをもって就活していたこともあり、自分に合うのでは、と感じました。業務内容を知り、「縁の下の力持ち」のような存在なのだと感じ、自分の考えにピッタリだと思ったのです。その中でいくつか会社をみていたのですが、 三井グループとしての総合力があることが決め手にもなりました。また、会社に足を運ぶ機会が増えてきたときに、同期の雰囲気が自分の雰囲気にあっており、居心地がよいと感じた。誰かのためになることで、自分が認められたらうれしい、という考え方に共感できたことも大きかったです。 |
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これまでのキャリア |
東京支店 フロントマネージャー(3年) 戦略営業部へ異動(3年目) |