【遊ぶだけじゃもったいない!白馬村で働く、という選択肢】
冬はスキー、夏は登山。避暑地としても多くの人が訪れる私たち白馬村は、
北アルプスの麓、長野県北安曇郡にある自然環境に恵まれた村落です。
ウインタースポーツの国際大会会場としてもしばしば採用され、この分野で「HAKUBA」は世界的にも有名。
そうしたブランド力も活かしながら、白馬村にとっての豊かさとは何かを常に問い続け、実現を目指しています。
白馬村は、長野県の北西部に位置する人口約9,000人の村です。 北アルプス白馬連峰の急峻な山岳美や、日本を代表するロングコースのスキー場やパウダースノー、さらには心安らぐ農村集落の田園風景が、国内外の多くの人々を魅了しています。 白馬村では、これらの恵まれた自然環境を活かすとともに、多様な人の交流も地域資源とすることで人材育成や国際化への対応も含め、「多様性」と「学びあい」を大切にするまちづくりを進めています。
現在、白馬村は2016年から10年間の村づくりの方針を示す「第5次総合計画」に基づいた活動の真っ最中です。この計画におけるテーマは、「多様性」と「学びあい」。暮らし・産業・ひと・自然という4つのカテゴリーそれぞれに基本目標・基本計画を策定し、それに沿って取り組みを進めています。例えば「産業」面での代表的な施策としては、「魅力の多様化に向けたコンテンツ創出」。歴史・文化・芸術系の資源を観光に活用することで、雨天時も多様な楽しみ方ができる村づくりを進めています。こうした計画を絵に描いた餅に終わらせないために推進していくことも、村の職員の大切な役割。村のより豊かな未来を創出していく、やりがいある仕事です。
地域活性化へ向けた一施策として、白馬村キャラクターも誕生しました。その名も「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世」。ヴィクトワール・シュヴァルブランとは、直訳すると「勝利の白馬」。白馬スキー伝来100年を記念してペガサス座流星群からやってきた、自称B型ののんびり屋です。チャームポイントは「真っ赤な唇」。背中に羽はありますが、お手製なので飛ぶことはできません。一見やる気なさそうですが意外とそうでもなく、白馬村の愛と平和を願うあたたかい心の持ち主です。将来の夢は村長になることという地元貢献意欲も!白馬村在住ながら神出鬼没、温泉好きで蕎麦通のそんな彼をどこかで見かけたら、ぜひ応援してください。
事業内容 | ◎地方自治体
各種行政政策などの企画・実施 |
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設立 | 1956(昭和31)年9月30日
神城村と北城村が合併し誕生 |
資本金 | 自治体のためありません。 |
従業員数 | 職員数 103名 |
売上高 | 自治体のためありません。 |
代表者 | 村長 丸山俊郎 |
事業所 | 【村役場所在地】
長野県北安曇郡白馬村大字北城7025 |
沿革 | 1956年09月 神城村と北城村合併し白馬村となる
1966年11月 白馬~長野線全通 1968年10月 信濃四ッ谷駅を白馬駅に改名 2016年10月 白馬村村制施行60周年式典 |
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