こんにちは！京セラみらいエンビジョン株式会社 採用担当です。
就職活動をしていると、たまに「BtoB事業」や
「BtoCビジネス」といった説明に出会うことがあります。
これはいわゆる「ビジネスモデル」を説明するための用語。
字面も似てるしよくわからない用語ですが、
知っておくと業界研究や企業選びで役立つことも！
ビジネスモデルとは
商品やサービスの提供と、収益の獲得の仕組みのことをいいます。
「誰に・何を・どうやって」提供し、収益を得るのかを表しています。
■BtoB （企業→企業）
Business to Business の略で、企業同士のビジネスを指します。
相手の会社にとって利益につながる商品・サービスを販売します。
経営基盤が安定していたり、社会貢献度の高い事業を行う企業も
多く見られるビジネスモデルです。
■BtoC （企業→消費者）
Business to Consumer の略で、企業が商品やサービスを
一般消費者に提供するビジネスモデルです。
コンビニやスーパー、通信販売、旅行など
普段の生活に馴染み深いサービスも多くあります。
■BtoG （企業→行政）
Business to Government の略で、企業が官公庁や自治体等に対し
商品やサービスを提供するビジネスを指します。
入札という特別な手続きで受注する事業で、
国や地方の施策に基づき大規模ビジネスとなるものもあります。
業界研究や企業選びを行う際には、
ぜひビジネスモデルも検討項目に入れてみてください！
たとえば
「消費者が自社の商品を手に取っている姿がやりがいにつながる！」
という方であればBtoC事業を、
「知名度は多少低くても、社会貢献度の高い事業に携わりたい！」
という方であれば、BtoBやBtoGの事業を中心に
掘り下げていくのがおすすめです★
ちなみに…
当社の事業はBtoB・BtoGが主となっております。
「格差なく住み続けられるまちづくり」をビジョンとして、
一般企業や官公庁・自治体向けのビジネスを展開しています♪
▼こちらもぜひご覧ください
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