こんにちは！京セラみらいエンビジョン株式会社 採用担当です。
選考中に「適性検査」を受けたことのある方も多いのではないでしょうか。
特に性格診断タイプの適性検査を受けているとき、
「自分を少しでも良く見せたい！」と思うあまり
つい実際とは違う回答をしてしまった……そんな経験はありませんか？
多くの適性検査には、「回答の信頼度」という観点が設けられています。
たとえば
「何事にも粘り強く取り組むほうだ」という質問に「はい」と答えたのに、
「諦めが悪いタイプだ」という質問に「いいえ」と答えてしまうと、
“回答結果に矛盾がある”と判断される可能性が高くなります。
適性検査は、いくつもの設問が複雑に関連付けられていますので
一部の回答に矛盾があったからといって
「この回答者は実際と違う回答をしている！」とは判断されませんが、
あまりに多くの矛盾がみられると【要注意】となるかもしれません。
また、面接でお話しいただく内容が検査結果とあまりにもかけ離れていて
「おや？」と思うことも、たまーにあったりします…。
採用選考は「あなた自身」と「会社」がマッチするかの確認の場です。
本来の自分の姿ではない回答をして合格したとしても、
入社後に社風やお仕事が合わず、苦しくなってしまうかもしれません。
ですから、選考の際は自分を偽らず、ぜひ
「ありのままの自分」でご参加いただければと思います！
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今回も最後までお読みいただきありがとうございました！
次回のブログもどうぞお楽しみに(｀・ω・´)！
