アクセス情報テクノロジー採用担当の桜井です。
今回は、面接であなたの経験を聴く理由について
お話ししようと思います。
面接で必ずと言っていいほど、
あなたの経験についての質問があると思います。
質問への考えた方について、
どう考えたらいいのかについてお話しできればと思います。
皆さんの中に自分の経験について、
どう考えたらいいのか、よくわからない方はいませんか？
曖昧なまま話はじめてうまく伝わらなかったり、
自分でも何を言っているかわからなくなってしまったり、
という経験のある方はぜひ参考にしてみてください。
経験を聞く理由に【あなたの人柄】【困難をどう乗り越えるか】
2つの大きな意図があります。
私のおすすめの方法は、
1つの経験にフォーカスを当てる方法です。
例えばアルバイトをしている人で、
過去にクレームを受けた経験のある人は多いのではないでしょうか？
そんな時にどう対処したか、何に気を付けたかを思い出してください。
その時の【困難をどう乗り越えるか】の行動が【あなたの人柄】を感じる大切な経験です。
今まで部活動をやられていた方も同じです。
うまくいかないことに対して、どう直したか、何に気を付けていたか
その内容からあなたを感じ取ろうとしています。
自身の実体験をそのまま話すので、
自分自身でもイメージしやすく、話も組み立てやすいです。
相手にも内容が伝わりやすくなります。
その経験が、自身の強み、やりたい仕事に
関わりがあるエピソードだと面接官がイメージを共有できるかもしれません。
（ＩＴ系だと例えば、情報系のサークルや資格試験など）
就職活動は大変だと感じる方も多いと思います。
せっかく大変な経験をするのであれば、納得のいく会社を見つけたいと思います。
皆さんが悔いのない就職活動出来る様に応援しています。
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