これが私の仕事 |
自ら考えて行動する仕事 現在、あるクライアント企業の基幹システム導入のサポートを支援しています。システム導入というのは、当社の代表的な案件でもあります。例えば、システムの老朽化といった課題を持った企業に対して、新しいシステムのあるべき姿の構想やそれを実現してくれるシステム会社の選定、システムの要件抽出・整理、新しいシステムについてのユーザーに対する教育などといったシステムを導入する一連の流れに関わることになります。
私はプロジェクト全体のマネジメントの一部に関わっていますが、例えば、進捗管理や課題管理を通じてやるべきことがきちんと行われているかを確認します。若手であっても、プロジェクトの目的に沿って自ら考えて行動する必要があります。逆に言うとそれだけ多くのことに挑戦できるやりがいのある仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
プロジェクトというサイクルを通じて得られる無二の経験 プロジェクトによって、期間の差はあるのですが、同じプロジェクトに携わり続けるということはないです。
プロジェクトが終われば、慣れ親しんだ人や環境とも別れることになるわけで、その節目が印象的な仕事です。
かくいう私もまだ現場としては2つ目ですが、前のプロジェクトが無事に完遂したときの達成感は何ものにも代えがたかったです。
今の現場でも、ふとした時に過去の経験が役に立つことがありますが、プロジェクトというサイクルを経て得られる経験がコンサルタントの糧だろうと考えています。
コンサルタントに必要なことは一朝一夕では身につきませんが、汗を流して頑張ったことがいつか自分に返ってくることが、この仕事の魅力だと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
経験豊富な社員からの手厚いサポート 役員・ディレクターといった経験豊富な方と非常に近い距離間で働くことができることが、当社で働くことのメリットです。実際に私も役員の一人の直下で働いており、直々に資料のレビューや指導を受ける機会が多く、贅沢な経験だと考えております。会社として若手を気にかけていて、成長を支援してくれるところは大きな魅力です。例えば人事評価にも役員・ディレクターの手厚い関与があり、キャリアの形成に大きな力となります。
VUCAと呼ばれるように先の予測のできない時代であり、どういう人材になるかは重要な問題であることを皆さんも感じていると思いますが、それを考えるのに適した環境です。 |
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これまでのキャリア |
新卒で入社しました。学生時代は、会計学や経営学を学んでおりましたので、学んだことが生かせる場面もありました。ただ、応用力の求められる仕事なので、何を学んできたかはそれほど重要ではないように思います。 |