これが私の仕事 |
【バイオ】次世代再生医療を目指した創薬開発 現在は、in vitroで検討した結果をin vivoで評価することまで行っています。
今まで主に、in vitroの生化学実験のスペシャリストとして仕事に従事していました。例えば、細胞培養・継代、遺伝子組み換え実験、タンパク質の精製・解析などです。
入社3年目の現在では、新しい分野のin vivoに挑戦し、マウス等を用いた実験に臨んでいます。in vitroで適切なものをスクリーニングし、in vivoで薬効を評価する一連の研究開発に関われるため、研究職としてのやりがいを実感できる仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「新しい価値を創り上げる」ことは研究職ならではの魅力 新しい実験系のStart up業務を任された経験があります。
100通りもの組み合わせから適切なものをスクリーニングし、アッセイ系構築に至るまで行いました。もちろん、アッセイ系構築の後も多くの課題との戦いの日々でしたが、挑戦し解決することで、ゼロから新しい価値を創り上げた時の達成感は忘れられません。
プロジェクトの中心に携われたため、とりわけやりがいを感じる経験でしたし、この「新しい価値を創り上げる」ことは研究職ならではの魅力の一つだと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自身の要望を相談できるサポート体制 私がテクノプロ・R&D社を選んだ理由は、CDA・担当営業のサポートが厚い点です。
入社後に、CDA・担当営業に対して自身のスキルを発表・相談する機会があり、大学時代に培ったノウハウを活かせる業務に臨むことができました。
また、キャリア形成を相談した際には、400社を超すクライアントの研究開発の中から、自分のスキルアップに繋がる企業を教えていただきました。現在の勤務先がまさにそれです。
今までに当社が培ってきたクライアントとの繋がりがあるからこそ、多くの選択肢の中から、自身の要望とマッチするクライアントを見つけやすい点が魅力の一つだと思います。
また、当社では自社での研究開発拠点としてリサーチセンターを持っている点も、他にはない魅力の一つです。 |
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これまでのキャリア |
2021年新卒入社
・外資系企業でイムノアッセイを中心とした研究開発(2年間)
・大手製薬企業で創薬の研究開発(現在) |