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羽二重豆腐は豆腐作りにこだわって100年。創業時から当時の当たり前を覆し、業界を先駆けチャレンジを続けてきました。例えば、冷凍庫を活用した高野豆腐の製造や、冷凍がんもどきの製造で新しい食文化を創造。現在はSDGsなど新しい時代にあった「ミートレス」に挑戦中です。学生の皆さん、私達と一緒に日本が世界に誇る和食の一端を担うメーカーとして食文化をリードする先駆者になっていきましょう!
当社は今年創業100年を迎えます。創業以来「大豆」を軸に、お客様のニーズに合わせた商品開発、提案、販売を追求し進化してきました。今では売上の4割を占めるがんもを中心に、200種類以上の商品を提供しています。今後は、健康志向によりニーズが高まってきている、関東などの大都市圏の医療機関や介護施設を中心に販路を拡大予定です。また海外市場開拓も進めています。海外ではベジタリアンや、宗教上の理由で肉類を食べない方々からの需要などもあり、現在既に米国やシンガポールでがんもをアレンジした野菜ナゲットを現地の飲食店などに提供しています。今後も日本国内だけでなく、世界でも需要があるがんもを中心に売上を拡大する予定です
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当社の強みを一言で言うなら"対応力"。まず、営業が顧客のニーズを丁寧に察知し、正確に開発に伝えます。次に、開発がニーズ通りの商品を自社の開発力をフル活用して再現します。最後に製造が顧客の希望の納期、数量に合わせ正確・安全に造ります。この営業→開発→製造の連携が当社の特徴であり、この一貫した流れを100年間に渡って繰り返してきたことで、多様なニーズへの対応実績・ノウハウを積み上げることができています。既存商品だけでなく、一つ一つのニーズに応じた商品を提供する、という姿勢がお客様からの、「羽二重豆腐に頼めば大丈夫」といった信頼に繋がっています。今後もこの強みを磨き続けることで、進化していきます。
当社の営業は、商品を紹介するだけでなく、当社の商品をどのように使い、どのようなことが実現できるのか、まで自分で考えてお客様に提案していきます。時には自ら調理したものを持参することで、商品活用のイメージを伝えることもあり、商品の活用、紹介の仕方はあなた次第。あなた自身が感じたお客様が叶えたいことを、自社の商品を使ってどうすれば実現することができるか。あなたならではのアイディアで、お客様を喜ばせることができます。また、当社は全国各地に様々なお客様を抱えており、今後も増やしていく予定なので、多様なお客様と出会うことができます。このようなことに興味、喜びを感じられる人ならきっとやりがいのある仕事です!
事業内容 | ・凍豆腐の製造販売
・冷凍食品の製造販売 ・揚げ類・惣菜調理済食品(大豆二次加工)の製造販売 |
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設立 | 1923年 |
資本金 | 4,000万円 |
従業員数 | 135名 |
売上高 | 2,732百万円 |
代表者 | 代表取締役 藤原 英二 |
事業所 | 羽二重豆腐株式会社
【本社】石川県金沢市西金沢2丁目162 【北陸営業所】〒921-8054 石川県金沢市西金沢2丁目162番地 【北海道営業所】 〒001-0017 札幌市北区北17条西3丁目1番18号 【東京営業所】 〒143-0023 東京都大田区山王1丁目12-4 ヴァンティアン100号室 【大阪営業所】〒551-0002 大阪市大正区三軒家東2丁目2番22号 大浪橋岡田ビル207号室 |
HP | https://habutae.co.jp/ |
社長が語る羽二重豆腐の未来 | Q:羽二重豆腐の目指すビジョンは?
A:「グローバル展開」 いま、当社は、アメリカとシンガポールで新たな市場の開拓に取り組んでいます。 定期的に営業が現地を訪問し、まずは、海外の「和食レストラン」での利用しています。 昨今の「和食ブーム」や「健康志向の高まり」はまさに大きなビジネスチャンスであり、 海外向けには、海外の富裕層、食にこだわりたい人向けの「高付加価値」な商品 (プレミアムがんも=“ひろうず”など)の展開を目指しています。 当社は2018年、積極的な海外展開の取組みが評価されて、中小企業庁より、「はばたく中小企 業・小規模事業者300社」に選ばれてもいます。 Q:「それを実現するために求められる人材とは?」 A:「金沢の食文化を世界へ届けるという“グローバル志向”を持てる人物」 大事なのは、「好奇心」×「(自社とお客様双方の)将来を考える力」です。 お客さんのことをより深く持って知ろうとし、お客さんの立場になって考え、 お客さんの求めるモノと自社の利益両方を踏まえた上で、チャレンジしていける人 が活躍していけると思います。 |
最新の設備投資について | 2020年、当社は、業務用の冷凍食品を増産し、医療・介護施設向けに拡販していくために、
最新の冷凍設備や蒸し器を導入し、豆腐ハンバーグなどの蒸し物の生産能力を約2倍に高めました。 この設備投資により、さらなる健康志向の高まりや新たな大豆加工食品への展開につなげていけるものと確信しております。 昨年は「生産性向上促進補助金」が採択されて、生産管理システムの再構築を進めています。 学生のみなさん、こんな羽二重豆腐に少しでも関心があれば、働いている現場を見に会社説明会に訪れてみませんか! |
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