施工管理の仕事、会社によって違いがあること、ご存知ですか？？
工事現場では、複数の会社が関わって工事をしていて、
会社ごとに施工管理（現場代理人）と呼ばれる仕事をしている人がいます。
施主様から仕事を請負っている会社は全体計画～下請け会社の管理
下請け会社として入っている会社は、自分の会社が担当する工事の管理 など
管理の種類としても、工程管理、品質管理、コスト管理、安全管理まで、幅広くあります。
入社する会社によっては、品質管理と安全管理の為に、
現場の職人さんに毎日指示出しをする仕事が中心の場合もありますし、
色々な会社へ見積依頼をして、下請け会社の選定をしたり、
施主様に依頼いただいた通りに仕上がっているか確認をする仕事が中心の場合もあります。
せっかく施工管理の仕事を目指すなら、自分がやりたい仕事に関わりたいと思いませんか？
当社の施工管理は、施主様から仕事を直接請負う、元請け会社として工事に入ることがほとんどです。
自社で職人さんを抱えているわけではないので、下請け会社を選定して、工事の依頼をします。
ですので、計画段階から施主様と打合せをして、引き渡しまでの全工程を見届けていただきます。
ただし、新築工事ではなく、修繕工事です。
当社で管理している建物を、長く良い状態にする為、
建築当初に計画した修繕計画に基づいて工事を実施します。
同じ建物を数年おきに何度か工事しますので、
前回の工事で施主様に認めてもらえると、次の工事でも御社に頼みたい、前回と同じ担当者にお願いしたいなど、
お声をかけてもらうこともあります。
そういうところは、新築工事とは違った、やりがいになるのではないかと思います。
詳しくは、会社説明会で聞いてみてください♪
