全国のオフィス・テナントビル等の鉄鋼造物における現場溶接・管理を高品質に行います。施工はもちろん日本を支える技術を次の世代に引き継いでいくことも当社の使命です。
私たち、原産業株式会社は建築現場における溶接工事全般を担っています。中でも特に「品質管理・溶接管理」に力を入れており、溶接工だけでなく溶接管理の人材を増やし品質を高めていくという方針により、多くの取引先から高い評価を頂いて成長を続けてきました。主にオフィスビルや倉庫といった大型建築に携わる事が多く、高度な技術を要する特殊な溶接や高品質・高耐久が求められる状況にも対応。「お客様との約束をした製品を引き渡す。」という当社の企業理念のもと、すべての案件において最高のパフォーマンスを発揮して要望にお応えしています。
現在当社で働いているのは、溶接職人42名、施工管理18名、その他事務や工場のメンテナンスを行う社員などです。それぞれが得意分野を活かして高度な技術と知識を誇っており、個性的なメンバーが活躍しています。中でも施工管理は年齢層が幅広く、25歳の若手から65歳の大ベテランまで活躍。20代の社員が多いことから同年代同士で相談したり教えあって互いに高めあっているため、職場の雰囲気はとても和やかで居心地の良い環境となっています。また、60代・70代の大ベテランの社員から熟練の技を学ぶこともできるため、更に上を目指していきたいという上昇志向の方にも最適です。
施工管理とは、一言で『司令塔』です。工事スケジュールがスムーズになるよう調整したり、現場で事故が起きないように安全性を保ったり、職人さんたちの溶接作業がきちんとできているかチェックしたり、“全体を管理”することが使命。資材発注や工事の報告書作成などの事務業務も担いますが、溶接作業自体を行うことはほとんどなし。また、溶接作業は人によりスタイルが異なるもの。やり方の正解はありませんが、一定の品質はクリアしなければなりません。そのため、職人さんごとのスタイルを尊重しながらも、良い仕上がりになるよう言うべきことは言う。そんなフラットな立ち振る舞いにより、自然とコミュニケーションスキルが身に付きます。
事業内容 | 現場溶接工事一式
現場鍛冶工事一式 |
---|---|
設立 | 創業 昭和51年
設立 平成3年3月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 73名(2024年02月時点) |
売上高 | 12億7400万円(2023年9月期実績) |
代表者 | 代表取締役会長 原 博之
代表取締役社長 原 正宏 |
事業所 | 本社:124-0023 東京都葛飾区東新小岩5-2-9
東関東支店:270-1338 千葉県印西市松崎台1-2-1 |
建設業許可 | 国土交通大臣許可 第024192号 |
ホームページ | https://harasangyo.jp/ |
PV | https://www.youtube.com/watch?v=5WIeWixqf-4 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。