高齢者福祉において『特別養護老人ホームいくとく』や『高齢者デイサービスセンターいくとくII』の展開、児童福祉事業において『育徳園保育所』や『育徳園子どもの家』の展開、隣保事業において『育徳コミュニティーセンター』の展開を通して、地域に密着した福祉を行っています。
1954年、電機メーカー・シャープ(株)の創業者である早川徳次により、育徳園保育所からスタートした当法人。そこから着々と事業を広げ、今では児童福祉、老人福祉、コミュニティーセンターをメインに手掛け地域福祉に貢献しています。「一人ひとりの人権を尊重し 感謝の心をもって福祉サービスの向上をはかり 信頼される施設を目指す」を理念に据え、「利用者主体の安全と安心に努める」「人権に配慮し 人と人とのつながりを大切にする」「信頼関係を保ち 働きやすい職場を築く」「研修と啓発により 職員の資質の向上をはかる」「地域との連携を深め 地域福祉の発展を推進する」といった五つの経営方針のもと、サービス向上に努めています。
特別養護老人ホーム、ショートステイ、高齢者デイサービスセンター、ケアプランセンターのサービスを提供する『特別養護老人ホームいくとく』。“明日を楽しみ、今日を大切にする”をテーマとして、利用者様が安心できるよう介護福祉士や介護支援専門員(ケアマネージャー)などの専門資格を有する職員が日々連携。診療所も併設しており、医師や看護師が健康管理も行っています。利用者様に対して、食事、入浴、レクリエーション、機能訓練など様々な観点でサポートしていくのと同時に、地域の高齢者やその家族の方々にも目を向け、関係機関との調整やネットワークを構築することで地域全体を総合的に支援。地域に根差した施設となっています。
利用者様だけでなく、当法人に関わる全ての方々との繋がりを大切に考える私たち。そのために重要なのが人と人とのコミュニケーションだと考えています。福祉の事業は職員だけでなく利用者様の家族や地域との連携も欠かせないため、円滑なコミュニケーションを意識することでサービスの質向上を実現。また、積極的にコミュニケーションを取ることで自分にはない様々な視点や考えを吸収でき、自分自身が人として大きく成長できるというメリットも。成長することで頼りにされ、社会に貢献できていることをより実感できます。福祉に携わる者として活躍していけるよう、業務に必要な知識・スキルの習得も法人としてしっかりサポートしています。
事業内容 | 【第一種社会福祉事業】
特別養護老人ホームの経営 【第二種社会福祉事業】 保育所の経営 隣保事業の経営 児童厚生施設の経営 老人デイサービスセンターの経営 老人短期入所事業の経営 在宅介護支援センターの経営 生計困難者に対する支援相談事業の経営 |
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設立 | 昭和29年5月24日(厚生省認可) |
資本金 | 社会福祉法人のためなし |
従業員数 | 214名(令和2年度末) |
売上高 | 会社規定により非公開 |
代表者 | 理事長 早川良次
常務理事 早川誠次 |
事業所 | ◆本部
〒545-0021 大阪市阿倍野区阪南町5-12-5 ◆育徳園保育所(育徳会館) 〒545-0021 大阪市阿倍野区阪南町5-12-5 ◆育徳園子どもの家 〒545-0021 大阪市阿倍野区阪南町5-15-28 ◆特別養護老人ホームいくとく 〒545-0001 大阪市阿倍野区天王寺町北3-18-16 ◆高齢者デイサービスセンターいくとくII 〒545-0013 大阪市阿倍野区長池町18-20 ◆育徳コミュニティーセンター 〒545-0021 大阪市阿倍野区阪南町5-15-28 |
HP | https://www.ikutokuen.jp/ |
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