これが私の仕事 |
解体工事の工務部で、積算・計画の立案・作図・着工後の進捗や安全の確認。 業務の中でCADを使用しています。学校等でCADを学んだ訳ではありませんが、描けば描くほどクオリティが上がり、お客様から褒められるようになりました。CAD上ではあるものの、その建物の解体が進み更地になると達成感があります。実際の工事では、計画通りに解体が進み、事故なく終わりお客様にお褒めの言葉を頂くと『次もまた頑張ろう』と思います。もちろん私一人で出来る仕事ではないので、実際に作業する社員や協力業者とのチームワークで人脈が広がることも楽しみの一つです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
学校に通わせて頂き、一級土木施工管理技士に合格した。 5年前、今と同じ業務を行いながら一級土木施工管理技士の国家試験に合格。日中は通常業務をこなし、夕方から夜にかけ週に2日、約半年に渡り学校に通わせて頂きました。宿題や予習、復習を行い、聞いたことがない単語は先輩に聞いたり調べながら少しずつ知識を増やしていったんです。選択問題の一次試験を何とか通過。筆記の二次試験は自信がなかったものの、一緒に勉強した仲間と問題を出し合って教え合い協力した甲斐あって、無事に仲間と共に合格。早速、大きな元請けの仕事や営業所の開設に資格が役に立ち、自分が少しでも会社に恩返しが出来たと感じました。『仲間との協力』、『仕事と勉強の両立』、『(この歳でも)為せば成る』を実感できた出来事です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
作るほうが注目されるが、壊さなければ作れない。影の立役者が魅力的だった 知り合いの紹介でこの会社を知り、調べてみると一代で大きく成長。解体から一部の建材の処分まで総合してできることを知りました。驚いたことに、前に勤めていた会社の土地を買い、新たに処分できる工場を建設予定と知り、まだまだ伸びしろのある会社だと実感。一般的に新しい建物の建築に注目されがちですが、『壊さなければ作れない』という逆の発想で、縁の下の力持ち的な存在に魅力を感じました。事務所・工場・現場、全ての人間関係も良さそうだったことが決め手です。 |
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これまでのキャリア |
前職:建材加工工場にて加工・営業・施工・工場管理の各業務(15年)
当社へ転職:現場職長(半年) ⇒ 積算・計画書作成・進捗及び安全巡回(現職・11.5年) |