業種 |
化学
プラント・エンジニアリング/設備・設備工事関連/セメント/建材・エクステリア |
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本社 |
東京
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私たちは太平洋セメントグループの一員として、建築・土木分野における建設用資材などを自社開発し、製造~販売のトータルソリューションを提供している会社です。アイテム数は約数百種にもおよび、国内で目にする多くの建築・土木構造物に私たちの製品が使用されています。また耐火被覆工事に使用する耐火被覆材料「ロックウール」など体躯補強・改修分野にもいち早く進出し、構造物のライフサイクル拡大に取り組んでいます。
太平洋セメントグループは、環太平洋エリアでトップクラスのセメントメーカーです。当社はそのブランド力を強みに、アジア、オセアニア、さらに中東や欧米などでもグローバルに事業を展開しています。建物や建造物を支える最先端の建材技術と優れた品質も大きな誇り。建築・土木資材はオーダーメイドも含めて自社開発し、製造から販売までワンストップで提供することでお客さまのニーズに応えています。仕事の最大のやりがいは?と聞かれたら、自分が担当した製品が構造物の根幹部を支え、多くの人々が利用するのを目にする瞬間でしょう。「この国の未来を創る」、そんなフレーズも決して大げさなものではありません。
当社は建築・土木分野のトータルサプライヤー企業として、都市やインフラを支える原材料の開発・製造・販売をワンストップで行っています。手掛ける商品は、セメント混和材、グラウト材、補修材、耐火・断熱材、特殊内装材、緑化資材などさまざま。ありとあらゆる建造物に、当社の商品が使われている可能性があります。当社の役割は「資材のサプライヤー」だけではありません。特殊工事のコンストラクターとして、あるいはセメント・コンクリート産業のコーディネーターとして独自の価値を発揮できるよう、これからもチャレンジを続けていきます。
都市やインフラ、住環境は、私たちの生活を支える基盤です。当社は日に日に変わりゆくニーズを着実にキャッチアップし、常に最適な材料・工法を追求しています。セメント・コンクリートで培った技術・ノウハウをさらに磨き、耐久性や美観などもブラッシュアップさせ、施工効率のさらる向上にもチャレンジ。これらを実現するため、太平洋セメントグループの研究所では、常時300名を超える研究者が開発・改良に取り組んでいます。当社は社会資本や住環境を守り、築き上げるリーディングカンパニーとして、これからも社会的使命を担っていきます。
事業内容 | 機能性材料事業・混和材事業・土木資材事業・ロックウール事業・特販事業・海外事業・緑花事業 |
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設立 | 2001年1月 |
資本金 | 16億3100万円 |
従業員数 | 387名 |
売上高 | 約167億円(2021年度) |
代表者 | 代表取締役社長 江上 一郎 |
事業所 | 【本社 総務人事部】
東京都北区田端6-1-1 田端ASUKAタワー15階 【支社・支店】 北海道支店、東北支店、東北支店北東北営業所、東京支店、東京支店関東営業部、中部支店、中部支店北陸営業所、中部支店静岡営業所、関西支店、中国支店、四国支店、九州支店、九州支店鹿児島営業所、九州支店沖縄営業所 【工場】 熊谷工場、西多摩工場、小野田工場 【研究施設】 開発研究所 |
沿革 | 2001年 太平洋セメント株式会社におけるグループ事業強化の一環として「株式会社小野田」、「株式会社アサノ」並びに両社の事業用不動産を所有する「太平洋マテリアル株式会社」の3社を統合
2003年 本社および関連事業所において ISO9001認証取得 2008年 乾式建材 小野田加工センター竣工、大阪工場および関連の鉱産建材事業を親会社である太平洋セメント株式会社へ移管 2009年 本社・東京支店を江東区青海に移転 2011年 北東北営業所開設 2016年 緑花事業 お台場ガーデンクラブ出店(アマゾン、楽天、ヤフー) 2017年 本社・東京支社を北区田端に移転 2018年 品質保証部の新設。環境方針制定 2022年 ECサイト 芝桜専門店 お台場ガーデンクラブ開店 |
ホームページ | https://www.taiheiyo-m.co.jp/ |
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