障害のある方々一人ひとりの人権を尊重し、生活の自立、経済の自立、社会参加を実現するための多彩なサポートをしている私たち。利用者さんをはじめ、千葉県全体の地域福祉に貢献していきます。法人名の「斉信会」は、中国五経のひとつである書経が由来。そこに記されている由緒ある語、“信・まことをつくしていつわりなきこと”を表しています。
『たとえ障害があったとしても社会の構成員の一人として、その人らしい自立した生活ができる地域福祉の拠点を創りたい』。そんな想いを持って設立した当法人。平成19年7月1日に完成した「畑町ガーデン」をはじめ、「畑町ホーム通勤寮」「花見川ワークサポート」「こてはしガーデン」「ちぐさホーム」「花見川区障害者基幹相談支援センター」といった事業所を運営し、障害のある方々を支援。障害の重度や軽度を問わず知的障害者の人権を尊重し、生活の自立、経済の自立、社会参加に必要な支援を総合的に推進しています。また、私たちが提供するサービスを地域に広めていくことで、千葉市の明るい障害福祉への貢献も目指しています。
ここで働く先輩たちの出身は、福祉系だけでなく学部・学科や学んできたことは様々。これまでの経験や知識に関わらず現場でみんな活躍していますが、その秘密は研修などでスキルアップをサポートする環境があるから。入社後は、障害福祉のことや斉信会のことについて基礎から学べる新入職員研修からスタート。その後も、利用者さんたちに向き合う上での支援の考え方や実際の方法など、独自の研修を定期的に開催しており、常に最新の知識や技術を習得できるようになっています。更に、自分が興味ある福祉領域について学べる外部研修への参加も後押し。当法人が参加費用を負担しているので、成長のチャンスを得やすい環境が整っています。
法人内だけでなく、近隣の方々との積極的な交流を行うことで、地域全体での連携を図っている私たち。例えば、毎年夏には地元の東部自治会と合同で納涼祭を開催しており、当法人を利用する方以外の地域の障害者の方々に大勢参加していただいています。他にも、少年柔道教室や将棋クラブ、音楽教室なども定期的に行っており、子どもたちとの交流も盛ん。また、地元中学校の地域職場体験実習にも協力させていただいており、実習生のみなさんを受け入れることで学生さんたちと一緒になって支援を実施。学生さんに限らず福祉活動を体験したい方も広く受け入れており、福祉の未来について考える機会を設けています。
事業内容 | [畑町ガーデン]
◆通所事業 自立訓練(生活訓練) 生活介護 日中一時支援(日中預かり型) ◆施設入所事業 施設入所支援 短期入所 ◆相談事業 特定相談支援 障害児相談支援 [畑町ホーム通勤寮] ◆共同生活援助事業 共同生活介護・共同生活援助 [花見川ワークサポート] ◆就労継続支援事業 就労継続支援B型 ◆通所事業 生活介護(2023年4月事業開始) [こてはしガーデン] ◆指定障害福祉サービス事業 生活介護 日中一時支援(日中預かり型) [花見川区障害者基幹相談支援センター] ◆受託事業 花見川区障害者基幹相談支援事業 [ちぐさホーム] ◆共同生活援助事業 共同生活介護・共同生活援助 短期入所(空床型) |
---|---|
設立 | 平成17年2月 |
資本金 | 社会福祉法人のためなし |
従業員数 | 90名(正職員45名/非正規職員45名)※2023年2月現在 |
売上高 | 社会福祉法人のためなし |
代表者 | 理事長 齋藤泰範 |
事業所 | ◆法人本部・畑町ガーデン
〒262-0018 千葉市花見川区畑町591-17 ◆畑町ホーム通勤寮 〒262-0018 千葉市花見川区畑町577-4 ◆花見川ワークサポート 〒262-0018 千葉市花見川区畑町2895-1 ◆こてはしガーデン 〒262-0013 千葉市花見川区犢橋町1684-1 ◆花見川区障害者基幹相談支援センター 〒262-0018 千葉市花見川区畑町591-17 ◆ちぐさホーム 〒262-0011 千葉市花見川区三角町49-1 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。