こんにちは。採用担当の大城です。
今回は他社の角底袋製造技術とは一線を画する日本特許、
海外特許取得済の独自技術によって製造されている角底袋「ボックスパウチ(R)」を紹介します。
角底袋のメリットとして自立性が高く店頭では箱のように目立ち、
またデザインの自由度が高く差別化が図れることがあります。
しかしながら従来の製袋機では、工程が多く構造的に複雑な角底袋をインラインで造る場合、
どうしても生産性が低くなり、製造単価が高くなりがちでした。
トタニの製袋機はこの問題を独自技術で解決。
「最高120ショット/分」の高速製袋と高品位・高強度のシール加工の両立を実現。
生産性の向上で一袋あたりの製造単価を大きく低減することに成功しました。
従来の軟包装では望めなかった液体の密封と保存が、
ボックスパウチ(R)では可能になり
密閉性が高く、強く安定した強度のシールとあいまって
まるで金魚鉢のような使い方さえ可能としています。
スパウト付きならペットボトルの代わりにもなり、
飲料や詰め替え用液体洗剤にも利用できる
ビンやペットボトルなどに代わる次世代の容器となっています。
トタニはこれからも独自技術で世界をリードし続けます。
説明会エントリーはこちらから