こんにちは。採用担当の大城です。
今回は「創造的夢中人」の紹介第六弾です!
六人目は製袋機の制御プログラムの開発を担っているT.Nさんからのメッセージです!どうぞ!
【プロフィール】
出身校:大阪市立大学 電子情報系専攻
入社年次:2014年
所属部署:開発
こんにちは。T.Nです。
今いる開発部門では主に製袋機の制御プログラムの開発に携わっています。
トタニの製袋機は、例えばサーボモーターだけでも多い機種では十数台使われていて
CCDや光学センサーからのデータ等と連動し、制御プログラムでコントロールしているのです。
また製袋機は全長が長い機種が多く、しかも複雑な動きを高速で行うことが求められます。
さらに袋の素材がプラスチックフィルムゆえに、伸びたり縮んだりシワになったりと
考えた通りにいかない難しさが制御プログラムの開発にはあるんです。
現在は、先日登場したK.Mを含めて数人のメンバーと一緒になって
工場の省人化を図るために産業用ロボットと製袋機を上手く連係させるための開発を行っています。
機械設計から「ロボットにこんな動きをさせたい」「このタイミングで動かしたい」等といった
依頼がくるので、制御プログラムでコントロールするのがこのプロジェクトでの私の役割です。
当社は製袋機のトップメーカーとして最前線を走り続けてきています。
だからこそ新しい案件の話が舞い込んできますし、
会社としても常に新しいことへ挑戦していく姿勢があります。
開発者として思いっきり新しいことに挑戦させてくれる、納得のいくまで任せてくれる会社
なので恵まれた環境だとつくづく感じています。
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