これが私の仕事 |
量産前段階の開発車の試作部品の手配、3Dデータ、図面の作成など 開発車の試作部品の製作指示を試作メーカーに依頼したり、その部品の形状や特性を3Dデータから把握したりと、まだ一般の人は知らない、未来の車の開発に関われているという事に喜びを感じます。自分が手配した部品が、実際に開発車に組み込まれ、1つの車を支える多くの部品の1つとして成り立っている事が嬉しいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
試作時に形状や製作過程で苦労した試作部品が、無事に量産化された時 入社1年目、研修で技術部内の各課を回っていたとき、得意先様の新車種の部品を試作していました。
この部品は1つの完成部品を構成する子部品の点数がとても多く、さらに部品の重量がとても重いため、試作時にはとても多くの苦労をしました。
何度も遠方の協力会社に出張し、メンバーで協力してより高精度の製品を作るために朝早くから夜遅くまで頑張りました。今ではその製品は無事に量産化され、新機種も順調に流動しています。自分が苦労して試作で手がけた製品が車になって走っているのを見ると、苦労した分喜びも大きく、やりがいを感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
3事業での会社運営に魅力を感じ、さらに小さい時から知っていた会社だから 就職活動では、自分の学んでいた機械工学を活かせる職をと思い、モノづくりの技術職をと考えていました。
そこで、小さい頃から知っていた第一工業を受けてみようと思いました。3つの事業が支えあって運営している会社概念や、経営方針に魅力を感じ、さらに総務の方に連れて行ってもらった会社見学では、工場を見学させてもらい、細かく丁寧な説明を受け、会社への理解が深まり、この会社で頑張ろうと決めることが出来ました。
この会社の部品事業部の技術部でなら自分の学んだ事が活かせると思いました。 |
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これまでのキャリア |
2008年入社
技術部内各課研修(1年)
生産技術部技術3課(製品試作など2年) |