これが私の仕事 |
トラクタ、田植え機、コンバインを中心とした農機具修理 営業マンが農家さんより修理、点検依頼を受けた機械を整備します。一日で終わる修理もあれば、一週間と長期にわたることもあります。初めに修理箇所を見つけ交換部品を注文し、修理完了までを自分の中で予定を立てます。修理完了後、洗車を行い納品します。繁忙期である田植え・稲刈りの、時期前・時期中は工場の中に修理、点検依頼の機械がたくさん並んでいます。また、出張修理の依頼の電話もあり繁忙期はとても忙しいですが、やり終えた達成感がとてもあります。機械が好き、整備をしたい、達成感のある仕事をしたい、様々なことに挑戦したいという方にこの仕事は向いていると思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の持っている技術を充分に発揮し、達成感を味合うことができる! 繁忙期中に先輩社員と一緒に行ったベルト交換の出張修理の際に、お客様に言われた「クボタさんが来るとすぐ直る。忙しいのにありがとう!」と言われたことです。繁忙期には、修理依頼の電話が鳴り止まないほど忙しいですが、このお客様の一言で『この仕事をしていて良かった。お客様の役に立てているんだ!』と感じました。
稲刈り時期中のベルト切れや劣化により機械が動かなくなることや、調子が悪くなることでの修理依頼が一番多いです。その為、迅速な作業をするためには修理技術を身に付け、回数を重ね、作業に慣れる必要があります。今回は、先輩社員の手助けもありましたが、来シーズンには一人で自信を持ち、迅速な作業ができるようになりたいと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の生まれ育った地元に農業を通じて社会貢献できる仕事 実家が農業を営んでおり、幼い頃からお米・野菜・田んぼ・ハウスに囲まれ育ってきました。そのため、”農業に携わり地元に社会貢献できる仕事”を探していました。そこで、農業機械を通じて地域社会貢献できるこの会社を選びました。
また、グループ内で熊本県産のお米を使用した玄米パンやパスタを販売している「玄氣堂(げんきどう)」も運営しています。これは、近年増加している農業者の高齢化に伴った耕作放棄地を無くし、地元に社会貢献することを目的としています。
この経営方針が自分の思いと同じであることがこの会社を選んだ一番の理由です。
農業について全く知識がない、工具に触れたことがないという方でも入社後、6ヶ月研修など様々な研修プログラムが用意されてあるので、そこで学び、知識を蓄えることができる環境です。 |
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これまでのキャリア |
玉名サービスセンター(修理工場)で6ヶ月研修
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玉名サービスセンター(2年目) |