これが私の仕事 |
インフラ設備の点検から損傷原因の考察まで 私は橋の点検業務をメインに携わっています。
点検業務では、橋の外観を目視で確認したり、様々な機材を用いて情報を収集します。
そして発見した異常箇所の原因を考察し、修復方法や維持方法などを報告書にまとめて報告することが仕事です。
橋の架かっている状況は対象ごとに異なるので、ドローン等の最新技術も取り入れつつ、どの手法を用いればより安全で効率よく点検できるか考えることも私の仕事の楽しさの一つです。
また、橋は全国各地の至る所にあるため、出張で行く先々の土地のおいしい食べ物やお土産を探すことも楽しみの一つです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
誰もが使うインフラ設備の点検、長期にわたる業務だからこそ得られる達成感 入社して半年経った頃、遠方にある橋を点検することに。この橋の点検は夜間の限られた数時間しか作業が許されませんでした。
入社して半年、まだ経験の浅い私は先輩社員と入念に準備して業務に臨みました。
点検期間が約半年もあり、点検によって収集した膨大なデータの整理が大変でした。また、初めて業務の最初から最後まで関わり、報告書作成や客先の問い合わせに即答できず、大変苦労しました。
しかし、その都度先輩社員に相談してご指導いただき、なんとか客先にご満足いただける成果で業務を終えることができました。非常に苦労した分、より大きな達成感を得ることができました。
この業務は多くの仲間とともに進めていく必要があったため、報連相の必要性と仲間に対する思いやりの重要性を学ぶことができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社訪問時の先輩社員の丁寧な対応、同年代社員が多く相談しやすそうな環境 私が就活で重視していたのは、会社の雰囲気や自分が会社に馴染めるかということです。
どこに就職しても仕事内容はやって覚えていくしかないと思っていたからです。
中外テクノスでは、内定をいただいてから入社を決定する前に職場見学があり、そこで先輩社員と対話することができます。
私が見学した時に対応してくださった先輩は歳も近い方で、実際の業務内容や休みの取りやすさ、給料はどれくらいなのか、社会人になってから大変だったことなど、質問に丁寧に対応していただけました。
また、上司の方とお話しする際も時々笑い話が入るような雰囲気があり、それが決め手でした。
入社してからも、実際に業務で困ったことがあればすぐに尋ねられる環境でした。有給休暇も上司が積極的に取得してくださるので、私たち若手も取得しやすい環境です。 |
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これまでのキャリア |
工業エンジニアリング事業本部 中部支社 技術部 工業計測室 |