これが私の仕事 |
鉄道会社向け変電所監視システムの制御設計を行っています。 簡潔に申しますと、「停電等の不測の事態が起きても電力を供給出来るようにし、社会インフラである鉄道が止まらない体制」を制御システムで構築する仕事です。
仕事の社会的影響の大きさもさることながら、お客様と打ち合わせをしながら形にしていくこの仕事が面白い。将来はリーダーになってもっと大きな仕事をしたいし、制御システムの技術だけでなく、システム開発の受注からかかわるエンジニアになりたいと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新人の時、お客様の宴会で「JCEの藤田さん」と仕事ぶりを褒めていただいた 1年目の10月に交通関係のシステム開発に異動になりました。当時は、わからない業界専門用語もあるし、プログラム言語も勉強中でしたので、無我夢中で仕事に没頭していました。
「よい仕事をしたい!」そう思うあまり、私は、先輩は勿論、お客様にもなんでも質問したり、仕様の打ち合わせで何度も確認することを繰り返し行いました。はじめは理解することで精いっぱいでしたが、そのうち私から提案することも時々できるようになってきました。
きっとそのような一連のことに好感を持っていただき、大勢の前でわざわざ新人の私を持ち上げていただいたのだと思いますが、正直嬉しかったのが本心です。
いま楽しく仕事に取り組めているのも、あの時評価いただいたことがあるからだと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大学時代の友人が経験していないような仕事をどんどん任せてさせてくれる。 卒業して1年経って学生時代の同期で集まり、お互い仕事の話をしていた時のことです。文系出身でITの知識がなかった私ですが、当社でいろんな仕事を任されていることに気づいたのです。
振り返ると、入社1年目から顧客と直接打ち合わせをしながらプログラミングする機会に恵まれていました。確かに緊張もしましたが、大きなやりがいを感じました。それは今も続いており、まだ社歴の浅い私が会社の中で一人のエンジニアとして責任を持たされていることを実感しています。
就活時も会社への影響の大きな仕事をしたいと思い規模の小さな会社を受験しましたが、それを少し実現できているのが幸せです。こんなことができるのも、会社の研修が充実しているからだと思います。文系でシステム素人でも力をつけることができる環境が安心です。 |
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これまでのキャリア |
研修(3か月)→電力系統制御システム開発→交通系変電所監視システム開発 |