これが私の仕事 |
会社のお金に関わる全ての業務 会社のお金を扱っているので、慎重さや正確性が求められますが、その分非常にやりがいのある仕事です。
日常業務では、現金・預金の管理はもちろん、顧客からの売上代金の入金処理や仕入先への支払処理、棚卸資産(商品在庫)の管理、各金融機関との折衝(資金調達交渉)を行っています。
決算期には当社が製造した製品の原価を計算し、会社の成績表である財務諸表の作成や各種報告書の開示業務、会社が納める税金の申告・納付まで行っています。
「経理」というと、ルーティーンのつまらない業務が多いと思われがちですが、棚卸等で実際に工場に出向いたりもするので、机上の業務だけではありません。
また、会社の数字情報が集まってくるところでもあるので、それを経営指標として有効活用してもらうべく他部署に発信していくことも重要な仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
会社の資金繰りや原価計算に携われたこと 私は営業から経理に移ったのですが、当初は会計知識もあまりなく、こなせるか不安でした。
しかし、経験豊富な先輩方に教えて頂いたり、簿記の資格を取得したりする中で、徐々に理解できるようになっていきました。
特に資金繰りについては、会社の経営を左右する重要な業務であり、企業経営に主体的に関われるところにやりがいを感じています。今は、当社の現状について、経理の視点から他部署にどう発信・共有していこうか…というところに日々頭を悩ませています。
製品の原価計算については、簿記会計の考え方をベースに実務に落とし込んでいくところに苦労しています。戸惑うことも多いですが、営業経験を活かし実際の製品をイメージしたりして理解に努め、新たな発見があったりもするので、非常に面白く感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分のスタンスに合うと思ったから 私は文系出身ですが、ものづくりに興味があり、就職活動中は製造業関連の会社を志望していました。
当社の製品は素材から完成まで一貫生産しており、自社の製品に自信と誇りを持っている印象を受けたので、製造に直接携わらない営業や経理等のいわゆる文系職種であっても、自信を持って仕事ができると思いこの会社を選びました。
実際に入社してみて感じるのは、たとえどの部署であっても、やる気さえあればやらせてくれるところが当社の魅力だと思います。若手であっても重要な仕事を任せてもらえます。 |
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これまでのキャリア |
2015年4月入社
営業(東京支店)2年→経理(本社)現職 |