業種 |
水産
商社(食料品)/その他専門店・小売/外食・レストラン・フードサービス |
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本社 |
北海道
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“海の幸を人の幸へ”という企業理念のもと
水産加工業者として水産物の一次加工を手掛けています。
海外の商社と直接交渉することで良質な魚介類の買付・販売も行い
海外の販路を持つことも強みのひとつ。
私たちは「きれいな海を将来の子どもたちに残したい」という想いで
オゾン殺菌装置や最新の汚水処理設備の設置、
廃材(ホタテ貝殻)を再利用するなど
環境循環型の工場を目指して取り組んでいます。
沿岸漁業基地や海外貿易の重要な拠点港として知られる道内屈指の水産都市・紋別市で、水産加工業を手掛けている当社。これまでの水産加工場のイメージを覆す、まったく新しい水産物取扱会社として、半世紀近くにわたって地域の発展に取り組んできました。扱う食品は、ズワイガニ、タラバガニ、アブラガニ、毛ガニ、帆立、キンキ、鮭、マス、イクラ、カレイニシン、イカ、タコ、樺太シシャモ、ホッケ、ボタンエビ、サクラマスと様々。豊かな海洋資源に恵まれたオホーツク海で水揚げされたこれらの魚介類や加工品、そして海外の商社から輸入した活カニなど、紋別ならではの海の幸を全国の食卓へお届けすることで、人の幸へ貢献しています。
水産加工業を牽引する当社は食の安心・安全が大前提であることから、食品製造における世界基準の厳しい管理方法「HACCP(ハサップ)システム」を導入。また、市場のグローバル化も視野に入れ、設備投資も積極的に実施しています。活カニ専用工場、ボイル専用工場、ホタテ専用工場、水槽工場、冷凍工場など商品毎に大型工場を揃え、最新鋭の大型設備を毎年新設。直近では新たな加工工場の建設も控えています。更に、ホタテを投入するだけで製品になるという、一連の作業工程を自動化できる機器も導入。これにより大幅なコスト削減が実現し、商品をより早く、よりリーズナブルに食卓へ届けられるなど、安定した食の供給のため進化を続けています。
手当は、営業・営業達成・品質・特殊・住宅・家族・期末など、各種用意。賞与も年2回、年間約4ヶ月分の支給となるので、収入面でも期待できます!また、社員寮として市内のワンルームを無料で使用できたり、長年勤めた社員に表彰金とリフレッシュ休暇を付与したりなど、多数の制度も社員に喜ばれています。更に、日々の頑張りはしっかり評価されるべきとの考えから、年初に自身で設定した業績目標と行動目標、そして面談により、定量と定性の観点で適性な評価を実施。自身があげた成果は昇給だけでなく、役職などのポジションが上がっていく昇進にもしっかり反映。MVP賞や提案賞で表彰もするなど、モチベーションを高めながら働いていけます。
事業内容 | 水産物の輸入・販売・卸売・加工・小売業
◆国内調達(オホーツク産の魚介類仕入) ・紋別および周辺の漁港で水揚げされる新鮮な魚介類を毎日仕入。季節毎に旬の魚介類が入荷 ・ホタテ貝年間取扱量:約17,000t ◆法人営業(加工製品の販売) ・当社の中核販路となっており、約60%の売上構成を占める ・主な取引先は商社・水産卸し会社 ◆海外取引(魚介類の海外調達・販売) ・韓国、中国、ロシアなどの海外の商社と直接交渉し、良質な魚介類の買付、販売 ・年間取扱量:約1,400t ◆全国の魚市場での委託販売 ・オホーツク産の新鮮な魚介類を全国の食卓へお届けするために、先駆けて全国魚市場での委託販売を開始 ◆8つの工場での製品加工 ・企業成長にあわせて工場を新設。一帯の区画に工場を配置し効率的な運営 ・HACCP認定工場、ISO22000取得 ◆直売店・炉端焼・インターネットでの販売 直売店・炉端焼店およびインターネット販売により、一般消費者向けのビジネスも展開 |
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創業・設立 | 創業:昭和47年3月
設立:昭和58年3月 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 200名(パート含む) |
売上高 | 130億円(2022年2月) |
代表者 | 代表取締役社長 片山裕一 |
事業所 | 【本社】
〒094-0012 北海道紋別市新港町2丁目11番地7 【工場】 第1工場、第2工場、第3工場、第4工場、第5工場、第6工場、第7工場、第8工場 ※第9工場を新設予定 |
関連会社 | 有限会社オホーツク水産貿易 |
会社HP | http://www.marukaichi.co.jp/ |
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