これが私の仕事 |
未来の物流を支えるためのシステムを構築します。 年々宅配便の個数は増加しており、今後はより一層システムを用いてお客様の業務を円滑にすることが求められます。そのためには、利便性を上げるために既存システムを改善したり、より多くの方にご利用いただくために新規サービスを構築するということを行います。時には営業担当の方に付き添い、お客様とサービスのシステム化についての商談も行います。
入社する前までは宅配サービスを利用する立場でしたが、現在は作る立場にいます。
日本の物流を支える一人になっていること、重要なシステムを扱っているということに責任とやりがいを感じております。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分で作成したシステムを多くの方が利用されることの喜び 私が入社1年目にLINE関連のシステムを構築した時の話しです。
当時、設計~リリースを担当しておりました。初めての業務だったため右往左往しておりましたが、先輩や協力会社の方に都度教えていただいたことで大きな問題は起きず開発は進み、最後のリリース作業に取り掛かりました。
リリース作業を終え、メンテナンス時間が明けた朝方の頃です。動作確認のためにログを監視して数分が経った後、次々と利用者がアクセスしていることを確認出来ました。純粋にうれしさがこみ上げてきました。不具合が出たらどうしようと不安でいっぱいでしたが、自分が作成したシステムが今利用されてるということに感動しました。
新人時代の良い思い出として、今でも鮮明に覚えております。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
影響力のある仕事に就きたかった 出身大学と学部の関係上、さらに私自身の希望もあり、当時はIT企業に絞って就活しておりました。
就活の知識が無かったため、とりあえず大企業や中小企業、開発メインや運用メイン等の複数の企業の会社説明会・面接をしました。就活を進めていく中で、私は自分の希望が「社会に大きな影響を与える&システム開発&安定した企業」だということに気づきました。
ヤマトシステム開発はヤマトグループという大きな組織にあり、宅急便は日本の物流インフラを支えています。
ちょうど私の希望とマッチしていました。また、真面目な社員の方が多いことや、座談会等で良い社風だと感じることができたため選びました。 |
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これまでのキャリア |
1~4年目の間、私はシステム開発本部に所属しています。1~2年目はプログラマー兼SEとして活動していましたが、3年目以降はPLという立場にいます。キャリアとしては4年目にチーフ職に昇進しました。 |