皆さん、こんにちは。ちょこです。
6月梅雨の時期、いかがお過ごしですか?
本年度入った、新入社員14名は研修が2/3以上終わりました。
そこで、今回は新人研修後について書こうと思います。
基礎から始まった3ケ月の研修を終えると、各部署へ配属となります。
期待に胸を膨らませつつも、今までのように同期という心強い仲間が近くに居ない...。
そんな一抹の不安は誰でもあるかと思います。
そこで、イーソルは新入社員1人につき、
OJT担当先輩1名、メンター先輩1名の合計2名で新入社員をサポートしています。
まずOJTとは、
On-the-job Trainigの略で、現場で実務を行いながら指導役が実務的な知識やスキルを教える事で、その指導役は配属先の先輩社員が担当します。
私も遠い昔ではありますが、このOJT担当先輩のお陰で、些細な事でも相談でき、深く思い悩む事なく仕事に専念できた、という記憶があります。(その先輩とは今でも仲良くしていただいています。)
そして、メンターとは、
個人の成長や、精神的なサポートをする人であり、なんでも話せる「マラソンの伴走者」のような存在です。そしてこのメンターは、斜めの関係なので、上司ではありません。
新入社員は、新社会人として分からない事だらけ。
ライフワークバランスや、心の中でぐちゃっとしている気持ちを気軽に話せるメンター先輩社員の存在は大きいと思います。メンターの先輩も昔を思い出しながら、広い心で、新入社員を受け入れてくれることでしょう。
イーソルは、「楽しいチャレンジ」を生きる社員を全力でサポートしています。
次回は、イーソルや就職活動全般について「よくある質問」をご紹介しますね。