これが私の仕事 |
東京のホール2館の統括管理と主催公演の企画制作 現在の主な業務は、東京にある「浜離宮朝日ホール」と「有楽町朝日ホール」の(1)統括管理・運営、(2)主催公演の企画制作です。
(1)稼働率向上のための営業活動や、利便性向上のための設備更新計画、親会社との精算作業などを行っています。業務委託先の方々と密に連携をとって業務を遂行しています。
(2) 主に室内楽専用ホールの「浜離宮朝日ホール」で主催公演の企画制作業務を行っています。室内楽(クラシック音楽)を中心に年間40公演ほど開催しており、1公演毎に企画内容を検討し、出演者の選定、選曲、宣伝物の作成、チケット販売、広報宣伝、公演当日の運営から精算業務までをチームでおこないます。業務内容は多岐にわたりますが、自ら企画したコンサートにお客様が集い、お楽しみいただいている姿を見ると、やりがいを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様から「声」が一番の励み 仕事をしていて一番嬉しい瞬間は、やはりご来場いただいたお客様から直接「今日のコンサートは本当に良かった!感動した!」などのお褒めの言葉をいただくことです。コンサートの企画から本番までは、構想期間を含め2~3年の時間がかかるものもあります。一つ一つの企画に真剣に向き合い、「どうしたらお客様に喜んでもらえるか、ホールの特色が生かせるか」など試行錯誤を重ねるため膨大な時間と労力がかかります。その分、本番の演奏を聴いた方々から熱い拍手やお褒めの言葉をいただくと、お客様の心に深く残るコンサートがつくれたんだ!と感じて嬉しく、この仕事をしていて良かったと心から思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「挑戦」させてくれる風土が魅力 オフィス、商業、ホール事業など「色々なことに挑戦できる会社」という点に魅力を感じて、この会社を選びました。入社してみて思うこの会社の好きなところは「なんでも挑戦させてくれる風土」があることです。私は入社してすぐに営業部に配属され、中之島フェスティバルタワー・ウエスト竣工時のリーシング業務を担当しました。上司に支えてもらいつつ、入社1年目から大企業の入居対応などを任せてもらい、大きく成長できた実感がありました。その後に配属されたフェスティバルホールでも、現在の職場でも、業界の第一線で活躍されている方々とお仕事をさせていただく機会に恵まれています。若い時から、あらゆる仕事に挑戦させてくれる雰囲気があることに魅力を感じています。研修や資格取得のサポートが整っていることもこの会社の魅力だと思います。 |
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これまでのキャリア |
営業部(2年8か月)→フェスティバルホール(3年5か月)→東京支社ホールセクション(現職・今年で4年目) |