業種 |
建材・エクステリア
化学/プラント・エンジニアリング/住宅/文具・事務機器・インテリア |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2024/05/31)
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「屋根で守り、床で支える」私たちは、ビル、マンション、住宅、超高層建築物を
防水材・床材を通じて雨から守り、人々の足元を支え続けてきたトップシェアメーカーです。
安心と快適をテーマとして、建物に「機能」と「デザイン」を提供し、豊かな生活空間の創造に取り組んでいます。
家族が一緒に暮らす場所であり、安心して過ごせる生活の基盤が建物です。そこには必ず屋根と床があり、当たり前のように暮らしに溶け込んでいますが、静かに影響を与え続ける存在です。田島ルーフィングは、この人の暮らしになくてはならない屋根と床のエキスパート企業。防水事業で培ってきた建物を風雨から守り抜く技術力と、床事業で磨いてきた確かな品質をベースに、豊かな生活空間を創造する製品を開発しています。2019年に創業100年を迎え、2023年の今年は105年目を歩んでいます。あくまで建物を利用する「ひと」を第一に考え、「屋根と床のNO.1ソリューションカンパニー」として着実な成長を続けています。
田島の技術が世間を驚かせたのは1953年。当時、床材はアスファルトが主流の中、国内初のビニル床タイルとして製造・販売を開始したのが「Pタイル」です。従来の床材と比べ汚れにくく、耐久性、耐水性に優れたPタイルは大ヒット。機能面はもとより、従来では考えられなかった空間を彩る豊かなカラーバリエーションが人々の心を掴みました。60年経った今も、私たちは常に「機能」だけでなく「空間演出」にも着目しながら、更なる技術力向上を目指しています。社会の変化を的確に捉え、また私たちの技術や製品がお客様にどう受け取ってもらえるかという視点を大事にしながら、田島にしか出来ない「ひとを豊かにする」技術を磨き続けているのです。
一般的には名前を知られていませんが、実は建築業界では知らない人がいない程、老舗企業として「田島」の名前は浸透しています。業界のトップを走り続ける事は、決して簡単な事ではありません。田島の名前に胡坐をかかず、私達の製品が常にひとの暮らしに寄り添うように、お客様と向き合って寄り添う姿勢を大切にする。そして、一歩先をいく新技術への挑戦を怠らない。そうして築き上げた顧客との信頼関係が今の田島の基盤です。「従業員一人一人が会社の経営者になって、この会社は自分の会社だ、という状態になれなければ、会社の発展はない。」という創業者のメッセージのもとで常に新しい事、成長する事を考える方を、私達は求めています。
事業内容 | 「建築用防水材および床材の素材・工法・生産技術の開発、製造、販売」
◆防水材:アスファルト・塩ビシート・ウレタン塗膜防水材および各工法 ◆ 床 材 :塩ビ系床材(タイル、長尺シート、巾木)、カーペットタイル 上記製品の素材・工法・生産技術の開発、製造、販売 防水事業:ビル、マンション、学校、商業施設、超高層建築物などを対象として、水を通さない連続皮膜「防水層」を形成する製品・システムを適所へ提案、建物を風雨から守り抜く技術を提供 住宅建材事業:屋根下葺材、雨仕舞材・外壁下張材、ベランダ防水材、遮音ボード、屋根材などを企画・提案、戸建て住宅を長期にわたり雨水から守り、安心・快適な環境を提供 床材事業:医療施設、介護施設、宿泊施設、商業施設、店舗、文教施設、オフィス、集合住宅、生産施設などの床や壁・ガラス・天井・屋上に対し、床材やオリジナルデザインフィルムを用いた機能・デザインを提案し、魅力あふれる空間を提供 ★Since 1919 「屋根で守り」=ルーフィングって?★ 田島ルーフィングの「ルーフィング」って…初めて出会う言葉かもしれません。「屋根材」「防水材」という意味で、建物を雨の浸入から守り、住環境を快適にするための資材です。 例えば、屋上の表面がコンクリート製の場合は直下へ層状に、住宅の場合は屋根瓦のすぐ下に、アスファルトを用いたシート状の防水材が貼り付けられ、静かに潜んでは人の暮らしを支えています。ベランダやバルコニー、共用の廊下や階段部分にも雨が入り込むため、塩ビやウレタン製の防水材が取り付けられています。 雨の日、建物の中に居て「今日、防水、頑張ってるよね!」と感じるときはあるでしょうか?気づかれないことに価値があるこれらの建材は建物が壊されるその日まで、住環境に不可欠な「雨露をしのぐ」という役割を、密かに果たし続けています。 ★Since 1950 「床で支える」=アスファルトタイル製造の歴史から、新機軸へ★ 戦後、防水材製造で培った技術で床材製造を、との依頼をきっかけに床材事業に着手し、今日まで70年が経ちました。集う・歩く・くつろぐなど様々な生活空間の中、わたしたちは毎日床と接しています。「Pタイル」をはじめとするビニル床タイル。ノーワックスメンテナンスで機能性に優れたビニル床シート。オフィスをはじめ様々なシーンでのインテリア空間に対応するカーペットタイル。床材を活かすための接着剤や床下地補修材、床手入れ剤など、人のための総合的な床づくりを提案しています。 居心地のよい、魅力ある空間演出へ。オリジナルのデザインをグラフィックフィルムで出力し、外壁も窓ガラスもエレベータも屋上もエントランスもキャンバスにできる「ORIFY(オリフィ)」は、多面に施すことで防水と床とをつなぎ、デザインの世界でトータルに建物をプロデュースする製品です。防水施工後に災害対策用ヘリサインや屋上グラフィックとして施すこともできる、内外装を問わず自由度の高い表現が可能なデザインフィルムです。 THE DENIM FLOORは「デニムで床をつくれないか」そんなひとことから始まった私たちの新しい挑戦です。綺麗だけが床ではない「変わりゆく美しさを」と床に対して抱いていた今までの概念を変える発想から誕生し、グッドデザイン賞(2018年度)を受賞した製品です。 今後も私たちは、防水・床・住宅の3事業を通じて「人が、真ん中」であることを大切にした製品や技術を開発し、豊かで快適な空間の創造に挑戦していきます。 |
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経営理念 | 田島ルーフィンググループの共通理念はHITで「和=Harmony・革新=Innovation・技術=Technology」の頭文字を意味します。「和」は基本原理であり、「革新」は活動するときのエネルギー、「技術」は存在意義を表しています。
建築防水材料と床材料、住宅建材の製造・販売とを中核事業とする当社の経営理念は、 お客様の財産であり、生活基盤である建物を風雨や熱から守り、安心して快適に暮らせる生活空間の創出と、美しい都市環境との相応によって、人々の幸福と社会の発展に貢献するです。 企業として目指していく社会的役割、会社経営の姿勢、会社の創造する価値は下記の3つです。 ・人の和を築き、人材を育成する。 ・革新の技術と品質により、常に新しい価値を創造し続ける。 ・事業を通じて人々の幸福と社会の発展に貢献する。 今後も業界のリーディングカンパニーであり続けるために、 新たなるステージに向かって成長していきます。 |
創業 | 1919(大正8)年6月5日
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設立 | 1938(昭和13)年1月19日 |
資本金 | 8,232万円 |
従業員数 | 単独 1,149名(2022年12月現在) |
売上高 | 591億円(2022年12月現在) |
代表者 | 代表取締役社長 松原幸雄 |
事業所 | 本社/東京
技術研究所/東京・埼玉 工場/東京・埼玉・茨城・岡山 ショールーム/東京・大阪 支店/東京・大阪 営業所/札幌・盛岡・仙台・北関東・千葉・横浜・多摩・金沢・新潟・静岡・名古屋・神戸・広島・高松・福岡 |
グループ企業・関連会社 | 田島ホールディングス(株)
田島緑化工事(株) アイシーケイ(株) タジマサービス(株) (株)田島物流サービス |
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