これが私の仕事 |
「TJ」「Takt」の営業の他、官公庁の広報活動のお手伝いもしています。 入社1年目は営業、2年目からは編集に異動して今は再び営業として働いています。営業の仕事は広告営業、つまり「弊社の出版物に広告を出しませんか?」とお客様先を訪問し提案をすることですが、並行して官公庁に対しパンフレットやHP修正のご提案もしています。企業も官公庁もSNS、パンフ、HPといった様々なツールを駆使し、どのようにしたら最もクライアントとカスタマーにとって効果が出るのかを考える、ソリューションプロダクトの営業をしています。誰に向けて、どのような広告を発信するのか、それによって得たい効果はどれくらいなのか、などクライアントと打ち合わせを重ね、最も良い効果を出していただくために精一杯の提案をさせていたただいています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
営業と編集、両方の職種を体験したからこそ感じられる喜びがあります。 営業部に異動する前は編集として雑誌作りに関わっていましたが、その時に嬉しかったことは社内やお店の方が私の企画に賛同してくれたこと、そして取り上げたお店の方から喜びの声や反応をいただいた時です。営業の今も同じなのですが、自分が提案した内容を実施してもらい、それが結果として集客に繋がること、そしてお客様に喜んでいただけることが喜びです。編集、営業という職種に問わず、自分で考えた提案や企画を相手に理解してもらうことやカタチにすることは大変なのですが、お客様から感謝の言葉をいただいたり、ダイレクトに反響が見られることは、この仕事の醍醐味だと感じます。取材や営業が終わってからも、お店を個人的に尋ねるのですが、御店の方から直接声をかけていただくこともあります。お客様との関係がずっと続くこともいいですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
文章で「誰かのためになること、誰かを喜ばせたい」と思ったから。 学生の時から「TJとやま」「月刊Takt」は身近な存在でした。富山県内で情報誌を扱っている会社は、この会社しかないと思い志望したことがきっかけです。入社してから感じることは、年齢に関係なく活躍の場や意見を言える場があることです。社内には幅広い年齢の方がいますが、若手含め社内のみんなが仲が良いと思います。相談や意見が言いづらいこともありません。CAPで働く人の特長として、気になったらすぐに動く人が多くのではないでしょうか。そして「自分はこうしたい」という意思を持った人ばかりです。そして1人1人の「こうしたい」に耳を傾け、意見を取り入れてくれます。実際に若手が企画したコーナーが雑誌として発行されています。毎日、刺激的で成長できる場があるところも大好きです。 |
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これまでのキャリア |
営業(2018年1月まで)→編集(2018年2月から)→2019年7月から現職 |