これが私の仕事 |
国内向けエレベーターや海外用のエスカレーターの図面作成 国内で使用されているエスカレーターの図面をもとに
海外用のエスカレーターの図面を作成しています。
また、エレベーターについては
既存の図面をもとに一部の部品の
形状変更などを行いながら
図面を起こしているんですよ。
お客様によって描き方のルールが違うので
少し大変ですが
徐々に慣れていこうと思っています。
それについ先日までは目の前の仕事で
毎日バタバタしていましたが
どのように作図していけばいいのか
スケジュールを立てられるようになってきました。
少しずつですが自分の成長を感じます。
たまにエスカレーターの階段や
手すり部分をまわす装置の組み立てを
社内で行うことがあるのですが、
機械の仕組みを見るのが好きな私にとっては
たまらない瞬間です。
裏側を知れるおもしろさも満喫しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
いろいろな装置の仕組みや動きを理解する機会が増えたこと 親がパソコン関連の仕事をしていて
家で修理をしていたり、
私自身、子どもの頃から
機械を分解するのが大好きだったりしたため、
高専もモノづくり系の学科を選び、
自然とこちらの道に進んでいました。
本当に機械の仕組みを見るのが好きで、
手術用の医療機械や
人工衛星の中身を眺めているときは
至福と言っても過言ではないんですよ。
先日、エレベーターの図面を描いたとき、
どうしても動きが理解できないところがありました。
ずっと頭から離れなかったのですが
街中でスケルトンタイプのエレベーターを見て思わず納得しました。
この仕事に就いてから、
装置の仕組みや動きを理解する機会が増えて
毎日がとても楽しいです!
私も先輩たちのようにたくさんの知識を身につけて、
いろいろな仕事にチャレンジしたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
お客様からの信頼があり、本格的に図面を描けることに魅力を感じました 高専でモノづくりについて学んできたので、
同じジャンルの仕事に就きたいと考え、
就職先は工学系に絞って探しました。
さらにこだわったのは
様々な分野の仕事に挑戦できる点。
私自身が飽き性なので、
ひとつのことに特化した職業は向いていないと思ったんです。
最終的に残った6社の中でも
業務の幅が広い上に、
自社の正社員としてお客様のもとに派遣されるのが
三和工機(当時)を選んだ決め手です。
様々なクライアントと一緒に働きながら
多彩な案件に携われるところが魅力でした。
「たくさんの人に使われるモノをつくりたい」
という希望を面接時に伝えたところ、
現在はエレベーター・エスカレーターの設計業務を
担当させてもらえています。
一人ひとりの「やりたい」という気持ちを
重視してくれる会社ですよ! |
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これまでのキャリア |
2021年4月入社 FA第一事業部 機械システム二課 (現職) |