業種 |
農林
外食・レストラン・フードサービス |
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本社 |
香川
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/10/08)
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【共に育ち、幸せと農業の新しい価値を創造します】を経営理念とし、農業の魅力で地域を元気にする事業を営む私たち。三木町のシンボルであるメタセコイヤが植えられている「太古の森」周辺をアミューズメントファームとして整備し、酪農や和牛繁殖、ジェラート専門店やピザ・チーズ工房などを展開しています。
みなさんには牧場スタッフとして、牛舎管理や搾乳、仔牛への哺乳などの業務をお任せします。牧場で育てている約300頭の牛が快適に過ごせるようにお世話をしていきます。例えば、搾乳は1日2回。ミルカーという専門の機械を使って行います。1頭1頭の歩行のしかたや表情をよく観察して体調や乳量など細心の注意を払いながら搾ります。そのほか、堆肥づくりも重要な仕事の一つ。牛舎内を掃除した後の牛の「うんち」を発酵・乾燥させてつくります。この堆肥が畑の美味しい野菜づくりに欠かせません。入社後は、先輩と一緒に牛とのふれあい方やコミュニケーションの取り方から学んでいただきます。
現在当社で活躍している社員は中途入社のスタッフが中心。徳島、愛媛、兵庫、神奈川、広島、岡山などからU・Iターンした社員が在籍しています。今後は新しい取り組みも積極的に行ってきたいと考えており、そのために若い人材の柔軟なアイデアや発想力を取り入れたいと考え、久しぶりの新卒採用を実施することにしました。文系理系は問いません。新しいことにチャレンジしてみたい方や、将来農業での独立を考えている方、酪農や畜産業に興味のある方を広く歓迎します。広大な自然に囲まれた広野牧場で、さまざまな業務に取り組んでみませんか?ぜひ私たちと一緒に、農業の力で地域を元気にしていきましょう!
現在注力しているのが、業務の効率化です。2022年2月には、仔牛にミルクをあげる哺乳ロボットを導入。健康状態や乳量などのデータを集積し、私たちはより高度な牛の健康管理に時間をかけていきたいと考えています。哺乳時間の制限がなくなるので、仔牛の発育が向上。私たちにとっては働きやすい環境づくりにつながります。一方で、いくらデータ化しても酪農は生き物が相手の仕事。”いつもと違う”牛の変化に気付く力は、日々の経験を積み重ねて得られるものです。「生き物が好き」「酪農を本気でやりたい」と入社してくれた方への人材育成にも力を入れています。酪農を学んでいなくても、一から指導しますので安心して飛び込んできてください。
事業内容 | 【酪農部門】乳用経産牛300頭、仔牛約60頭、年間生乳出荷量3000t、堆肥販売
【和牛繁殖部門】黒毛和種雌20頭 【交流部門】酪農教育ファーム認証牧場としての体験受け入れ、農産物収穫体験 【飲食部門】森のジェラテリアMUCCA(ジェラートの製造販売)、森のピッツェリアVACCA・森のチーズ工房VACCA(ピザの製造販売) 【野菜部門】アスパラガスの生産 |
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設立 | 2001年(創業1979年) |
資本金 | 6120万円 |
従業員数 | 正社員14名、パート・アルバイト18名(2022年11月時点) |
売上高 | 4億9000万円(2021年12月度実績) |
代表者 | 代表取締役 広野 豊 |
事業所 | 本社/香川県木田郡三木町大字鹿庭215番地
<飲食店舗> ■森のジェラテリア MUCCA 三木町本店/香川県木田郡三木町上高岡1613 ■森のピッツェリア VACCA、森のチーズ工房 VACCA 香川県木田郡三木町上高岡1611 |
沿革 | 1979年 初代広野正則が酪農経営開始
1996年 酪農経営拡大(フリーバーン方式導入 50頭) 2000年 地域交流牧場全国連絡会に参加 2001年 有限会社広野牧場設立、酪農教育ファーム認証牧場となる 2002年 交流施設・加工体験施設完成 2006年 後継者 広野豊就農、規模拡大 60頭から200頭へ 2008年 和牛繁殖部門設立(20頭) 2013年 森のジェラテリアMUCCA三木町本店オープン 2015年 森のジェラテリアMUCCAこんぴら店オープン、乳牛経産牛(お母さん牛)300頭となる 2017年 森のピッツェリアVACCAオープン 2018年 アスパラガスの生産開始 2021年 森のジェラテリアMUCCAこんぴら店閉店 |
会社HP | https://www.hirono-farm.com/index.html |
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