【神戸製鋼(KOBELCO)グループの国内・海外輸送を担う物流会社】
鉄鋼物流を軸に、機械・プラント輸送 航空貨物輸送など幅広い事業に取り組み、
グループ製品の輸送をはじめとして、各商社や大手ゼネコン、重工業メーカーなどの
重量物輸送の豊富な経験と知識が当社の強みです。
そして今
「提案とロジスティクス」をキーワードに、新たな物流の付加価値を
創造しながら、21世紀の物流変革時代をリードしていきます。
60年以上にわたり、様々な物流を手がけてきた私たち。現在は、これまでの物流ノウハウを活かし、鉄鋼の輸送だけにとどまらず様々な業界との取引を増やしています。そして今、新たな物流の仕組みを模索し、更なる発展の準備を進めています。グローバル化が進む現在、世界の物流をさらに安全かつ迅速に行うための発展は必要不可欠であり、単に「モノをA地点→B地点に届ける」といった物流機能にとどまらず、積極的に事業展開を行う事で、付加価値創造に努めています。新たに技術室を新設した事もその一つです。データをもとに、物流の安全性と効率化を進めています。これからも、世界の物作りを支える企業として、魅力的な変化を続けていきます!
神戸製鋼グループの「物流」を手がける私たち。鉄鋼一貫輸送のネットワークを強みに、鉄鋼原材料の搬入・管理から製鉄所内の輸送、船舶・トラックによる鉄鋼製品の輸送、倉庫での管理や配送業務まで、継ぎ目のない円滑な物流を担っています。もしも、スケジュール通りに製品を届けられなければ、送り主や届け先だけでなく、その先で製品を利用する人々にも影響が出ます。私たちは、港湾責任者や船長、倉庫管理者等多くの関係者と情報をやり取りしながら、最適なルート・船舶を選択して全体の指揮をします。自分の判断で、全長100メートルを超える船舶が日々製品を積み降ろしてするビジネスは、非常にスケールが大きい反面、責任が伴う仕事です!
当社は、若手にも積極的に業務を任せるという社風を持っています。もちろん、難しい案件は、上司や同僚に助けられながら対応するのですが、自分で考え、上司や同僚と議論を交わしていくうちに、少しずつ自分が成長している事を感じるはずです。そんな環境下で仕事をするからこそ、時には停泊している船の船長に食事に誘われたり、共同研究している大学のイベントに呼ばれたりと、垣根のない交流が盛んに行われます。そんな風土が物流本来の、人と人との繋がりで大切な製品を届けるという物流の基礎を支えています。仕事を通して自分らしく生きる。きっとあなたも、「自分だけのキャリア」を当社で作る事ができるはずです!
事業内容 | 私たち神鋼物流は、神戸製鋼グループで唯一の物流会社です。
グループ製品を軸として様々な仕事をしています。 1.港湾運送事業 2.内航海運業 3.通関業 4.海運仲立業 5.貨物自動車運送事業 6.貨物運送取扱事業 7.倉庫業 8.工場構内諸作業請負業 9.船舶代理店業 10.土木工事業 11.鋼構造物工事業 12.しゅんせつ工事業 13.とび・土工工事業 14.管工事業 15.産業廃棄物処理業の収集および運搬業 16.通運業 17.荷造梱包業 18.自動車分解整備業 19.労働者派遣事業 20.前各項に附帯する一切の業務 |
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設立 | 1954年10月 |
資本金 | 24億7,900万円 |
従業員数 | 1,029名(2022年3月31日現在) |
売上高 | 481億400万円(2021年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 岡 欣彦 |
事業所 | ■本社:兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通2-2-4 神戸製鋼ビル7階
支社:東京都品川区北品川5-9-12 ONビル5階 ■本部:営業本部 鋼材製品本部 生産物流本部 通関業務部 代理店部 兵庫県・東京都・千葉県・大阪府他 ■海外拠点:神鋼国際貨運代理(上海)有限公司・KOBELCO LOGISTICS INDIA PRIVATE LTD. 詳細につきましては当社ホームページにて確認をお願い致します。 |
沿革 | 1954年10月
丸神海運(株)創立 1968年4月 神鋼海運(株)に改称 2000年4月 神鋼物流(株)に改称(KOBELCO LOGISTICS, LTD.) |
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