これが私の仕事 |
”2円の違い”が信用問題に繋がる!会計システムで会社経営を支える仕事! 会計システムの運用保守を担当しています。百貨店、映画館、中小企業などの経理部が直接のお客様となります。
具体的には、税制・会計などの制度変更に伴うシステム対応や、お客様からの問い合わせ対応を行っています。例えば、毎年発生する固定資産などの税制度変更の場合、お客様にかかわりがあるか、システムへ導入するか判断し対応します。
会計システムは、会社経営に関わる大切な仕事です。
”2円の違い”が信用問題となり、大損害に繋がる可能性があります。
そのため、私の仕事は「何事も無いこと」を守ることであり、一見地味ですが「経理のプロ」と対等に話せることがやりがいであり、楽しさです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
”お客様主体から自分主体”に提案できるように。自己成長がやりがい! 会計の数値はどの企業も同じですが、「導き出し方」が各企業により異なります。
【企業マイルール】が強く出る世界のため、「会計の知識があるだけ」では会計のプロとしての提案はできません。
そのため、入社当時は提案の際にお客様に頼る部分もありましたが、今では私が主体的にシステムの提案を出来るようになりました。このように自分の成長を感じることがやりがいのひとつです。
もうひとつは、買い物をした際のレシートの数値が、会計システムを通じて積みあがり決算数値へと繋がる様を見届けられることです。
普段の生活が、会計システムに繋がるところも魅力です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の作ったものが動いている所を見られる もともと手芸など、物作りが好きで「何かを作る仕事」に興味があり、またマーケティングや販促にも興味があったので広告業界・流通小売業界を目指していました。
しかし、なかなか就活が上手くいかず行き詰っていた頃、知人がSEであったことからIT業界に興味を持ちました。
SEなら「自分の作ったものが動いている所を見られる」と魅力を感じ、またヴィンクスなら「小売業界」にも携われることから興味を持ちました。
ITは未経験でしたが、知人も未経験で活躍できていたので不安はありませんでした。
実際に入社してみて、研修を通してIT知識を身につけることができ問題なく働けています。
また、会計の知識も、チームメンバーと「簿記の資格をとろう」と勉強会を開きお互いに高め合い身に着けることができました。 |
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これまでのキャリア |
・財務会計・管理会計システムのプログラミング(3年)
・財務会計・管理会計システムの運用保守・要件定義・提案(現職・9年) |