これが私の仕事 |
関東大手スーパーマーケット様のITインフラを担当 スーパーマーケット様のネットワークやサーバの構築(ITインフラ)を担当しています。
小売業のITインフラとは、売上や発注データ、勤務管理の送受信といった店舗内の全てのネットワークや、クレジットカード決済に必要なサーバ等のことです。
ネットワーク分野では、主に作業内容をお客様へ説明する資料や作業手順書などの作成を担当、
サーバ分野では、データセンターに入り、サーバ搬入の立ち会いやサーバの構成を作り上げることもしています。
また、お客様や他社と直接調整する業務も多いです。
店舗内ネットワークの入れ替えを行った際は、店舗で作業を行う複数の他社ベンダーに対して作業の指示をする、“ベンダーコントロール”の業務を担いました。
複数の他社をコントロールする、調整力やコミュニケーション力が必要な仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自らの交渉が実を結んだ、ネットワークの入れ替え作業 あるビルに入っている店舗のネットワークを入れ替える作業の際、ビルの躯体に穴をあける必要があると発覚。
当然、ビルのオーナーには穴はあけたくないと断られましたが、私は作業が実施できるようにビルのオーナーと何度も会話し、時には実際に現場に行って説明することを繰り返しました。
最終的には、互いに納得する方法を考え提案して無事にネットワークをひくことができました。
このような交渉しなければいけない場面で、自分の説明によって相手の納得を得て、作業が完了したという経験は大変嬉しかったです。
地味だと思われがちなインフラの仕事ですが、若手のうちから提案作業に参加できたり、どの部署よりもお客様と話す機会が多いのではないかと感じています。
若手も活躍できる風土の当社だからこそできた経験だと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ヴィンクスは未来がある会社だと感じました 当初は、大学でWEBマーケティングを学んだことから広告代理店も志望していて、ITと広告代理の志望度は、50:50でした。
他社も受けている間、ヴィンクスは選択肢の1つでしたが、説明会や自分で調べることで企業研究を進めていきました。
その結果、海外展開もしていて、「流通に特化している」という他社にはない特長があり地位も確立しているヴィンクスには未来があると感じ、志望度があがっていきました。
広告代理店では漠然とWEBに関わる仕事をしてみたいと思っていましたが、ビジョンが明確に見えているわけではありませんでした。
一方、ヴィンクスであればPOS、WEB、インフラなど多岐に渡る業務があり、その選択肢の中にやりたいことが明確に見つかると思い入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
・アパレル向けECサイトリプレイスの提案(3ヶ月)
・大手スーパーマーケットのネットワーク、サーバ構築(1年・現職) |