これが私の仕事 |
2種類のパッケージ製品の開発担当を経験 「Satisfa」という顧客管理システム(ポイントカード)のパッケージ製品の開発に携わっていました。
1年目では、「Hybrid Satisfa」(「Satisfa」を大幅にバージョンアップさせた製品)の新規開発を担当。これは社内で新しい製品を作るプロジェクトで、私は開発担当として参加していました。
2年目からは、すでにお客様先で使って頂いている「Satisfa」のカスタマイズ(お客様に合わせた機能追加や修正)を行っていました。
携わっていたのは、スーパーマーケットの案件。プロジェクトのメンバーが設計したものを、私は開発する担当として、先輩にたくさん質問して遂行していきました。
現在は社内の様々な開発を手伝う部署に所属。その中で私は「MDware」(基幹システム)に携わり、入社当初からパッケージ製品の開発を行っています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
携わったシステムが動き、そして今も活躍していることが喜び システム開発に携わる上で嬉しく感じるのは、そのシステムが動くとき。
開発途中では、不明点を解決したり、機能の漏れや誤動作がないか等の確認を繰り返しますが、思った通りにシステムが動かないことはたくさんあります。
確認を何度も繰り返し、そうして完成したシステムが実際にお客様先で動いているところを見たとき、更にその後も引き続きお客様先で使われているところを見ると、自分が開発したことを実感し、またお客様に貢献しているのを感じて嬉しく思います。
また、1年目の終わりには、小さな案件の開発リーダーを経験しました。このときには、当社の中国の子会社にて開発を行い、私が日本で結果を確認していく、という業務を行っていました。中国の方と連携を取るために、伝え方を意識するなど貴重な経験をすることができました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
説明会で感じた、「協力して解決していこう」という風土 当時の就活ナビ上で、自分にマッチしている企業を表示してくれる機能がありました。そこでよくマッチしている結果となったのがヴィンクス。それが出会ったきっかけでした。
その後参加した当社の説明会では座談会があり、先輩社員に質問する機会がありました。
そこでの質問に対して、先輩社員は「なぜその質問をしたいのか?」と更に掘り下げてから答えてくれ、より深くお話を聞くことができました。
この先輩の姿勢から、普段の業務でも「一方的でなく、疑問を共有し、協力して解決していこう」という風土があるのだと感じました。
私が大学院で養った、「不明点・問題点を解決する遂行力」を活かせるのではないかと思い、この風土に惹かれました。ヴィンクスに入社し、周りの方々と協力しながら開発をしていきたいと思いました。 |
|
これまでのキャリア |
・顧客管理システム「Hybrid Satisfa」、「Satisfa」の開発 (2年)
・新人研修チューター (3ヶ月)
・基幹システム「MDware」の開発 (現職・今年で2年目) |