これが私の仕事 |
基幹システムの運用保守、バグの調査、開発物のリリースなどを担当 私は現在、総合電機メーカーの基幹システムの運用保守を行っております。
現在あるシステムの運用ツール(JP1)を管理し、エラーの調査やbatの修正などを臨機応変に対応しています。
ほかには二週間に一回ある各環境へのリリース作業を実施し、システムのアップデートに携わっています。
運用業務を通して"他のシステムとの連携や基幹システムの全貌"などを理解することができ、いままでの現場では開発業務を経験してきましたが、新たな視点から現在のシステムを理解できることは自分にとってとても貴重な経験だと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
運用作業効率化ツールを作成しミスの激減、業務時間短縮に貢献 運用業務をしていく上で割と決められた手順での作業があり、手数が多い業務、拘束時間が長い業務が適度な頻度でありました。
その中でも主にリリース作業はどちらとも当てはまる作業でありどうにかして改善できないかと先輩社員の方々と相談しながら結果的に、2時間の作業が50分で済むくらいの効率化ツールを作成し、業務効率の改善に貢献出来ました。
そのツールは、運用業務を携わって理解していなければできないものであり、またJP1の知識も必要であったため、運用業務に携わったおかげで自分の成果を実際に実感できたことが何よりうれしかったです。
そこから、JP1で実施するためのbat作成やエラーが出た時の対応などもより任されるようになり、仕事にやりがいを感じることができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
誰とでも話しやすいメンバーと未経験でも安心できる研修制度 私はITの知識が全くなく、当社のインターンで初めてプログラミングというものに関わりました。
インターンでは、すごくシンプルで簡単なものを触らせていただき、もともと物作りが好きだった自分にとってとても魅力に感じました。
また、人事部の方の教え方がとても耳に入りやすかったこと、休み時間でのたわいもない話ができたことがどこのインターンよりも緊張することなく雰囲気の良さを感じることができたことが印象に残っています。
実際に、先輩社員の方々とも話す機会があり、とても話しやすかったことで人間関係がよい会社と感じたことや、研修機関が十分にあり内容も充実していることを入る前に聞いていたため、
自己学習が苦手な私には勉強できる環境に安心を感じたところが当社を選んだ決め手となりました。 |
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これまでのキャリア |
2020年4月新卒入社→システムソリューション事業部(現職・今年で4年目) |