業種 |
商社(自動車・輸送機器)
商社(金属) |
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本社 |
石川
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残り採用予定数 |
1名(更新日:2024/09/11)
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私たちは世界中にある"自動車"を"リサイクル"している会社です。
日本産の自動車は世界で文句なしのトップブランド。
これは誰もが知っている事実ですが、その裏側では多くの再使用可能な部品が世界中にあります。
私達はその「もったいない」を無くすため、再使用可能な部品を世界約90ヶ国へ輸出しています。
「自動車のあとしまつを通して日本、世界の環境に貢献する」。これが私達のパーパスです。
今日では、自動車は国内のみならず先進国から途上国まで幅広く普及しています。自動車の大半は途上国を中心に普及していますが、途上国ゆえに自動車に対する規制や仕組みが整備されていない国が多くあり、結果として環境汚染が進行しています。そこで会宝産業は海外を中心とした自動車リサイクル事業の拡大を行っています。日本トップの事業ノウハウを基に、中古部品の品質を評価する規格を作り品質を可視化しました。そして、その中古部品を世界中のあらゆる地域から購入できるネットワークシステムを構築し安全性と透明性の高い商品を世界へ供給しています。このように地球規模で循環型社会へ貢献できる会社作りを行っております。
会宝とは「宝に会う」という由来で「宝」は「人」も意味します。社名の通り、私たちは”人”を大切にする企業です。お客様へ元気にあいさつをする習慣があったり、”「いいね」プロジェクト”という社員がチーム制でお客様に喜んでいただける仕掛けを考えて実行するプロジェクトがあったりと、関わる人に喜んでもらうことを大切にしています。また、若いうちから海外勤務や役職を任されることがあります。大きな裁量権を持って事業に携わることで成長や自己実現に繋がると考えています。社員のやりたいことが数年後の経営方針に反映されることもあります。また、社員の働きやすさを追求し、待遇や賞与、研修等の制度改革も継続的に行っています。
私たちが目指すのは、世界No.1の自動車リサイクル企業。自動車リサイクル事業を通し、グローバルな社会問題の解決に取り組んでいこうと考えております。国内の約3600社の自動車リサイクル企業は、国内への販売をメインとしている中で会宝産業は海外比率が販売先の7割以上を占めます。現在では世界85カ国と取引をする企業として、世界に5つの拠点を設けるまでに成長しました。更にこうした動きを加速させるために、新たに国連が運営する環境保全の取り組みにも加盟しました。今後も地球規模で循環型社会に貢献していきます。
事業内容 | 【事業概要】
自動車リサイクル・中古自動車部品の輸出・販売 国内・海外に拠点を設け、地球規模で循環型社会に貢献しています。 海外との取引数は国内No.1。 この【交渉力】も当社の自慢の一つです! 【事業内容】 ■自動車リサイクル事業(国内、海外) ■中古車、使用済自動車の買い取り ■中古自動車部品、中古車の販売、輸出 ■自動車リサイクル技術者の教育・研修 ■農業 |
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設立 | 1969年(昭和44年)5月 |
資本金 | 8,200万円 |
従業員数 | 88名(2024年3月現在) |
売上高 | 28億8,200万円(2023年実績) |
代表者 | 代表取締役社長 近藤高行 |
事業所 | 石川県金沢市東蚊爪町1丁目25番地
TEL.076-237-5133 http://kaihosangyo.jp/company/access.html |
社屋敷地 | 本社工場:6000平方メートル
国内部品:2700平方メートル 研修センター:1200平方メートル SLC(輸出部品出荷センター):3400平方メートル |
資格 | 産業廃棄物収集運搬業許可
・金沢市 許可番号 第6001063169号 ・石川県 許可番号 第1709063169号 産業廃棄物処分業許可 ・金沢市 許可番号 第6021063169号 自動車リサイクル法 解体業許可 ・金沢市 許可番号 第20603000080号 自動車リサイクル法 破砕業許可 ・金沢市 許可番号 第20604000080号 自動車リサイクル法 引取業者登録 ・金沢市 許可番号 第20601000080号 自動車リサイクル法 フロン類回収業登録 ・金沢市 許可番号 第20602000080号 古物商許可 ・石川県公安委員会 第51102-000-6881号 |
社風 | 私たち会宝産業の社員は、
礼儀正しい人が多いこと。誕生日の社員を祝う。誰もが一体感を大事にしていること。 これらのことを、嬉しく感じながらも、日常の普遍的なこととしています。 海外でも元気にあいさつをすると、交渉がスムーズに進みます。 会宝産業は日本を代表して世界と取引する会社だからこそ、あいさつ日本一を目指しています。 |
今後も安定と成長が見込める業界 | みなさんには馴染みのないリサイクル業界ですが、環境汚染が進み世界的な不況の背景からリサイクル業界の需要は年々増加しております。
今後も社会の環境意識の高まりとともに市場規模は大きくなる見込みです。 モノが作られ続ける限り、リサイクルはなくなりません。 その為、安定して社会に価値を提供し続けることができます。 |
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