「自然の中に人々が集う、笑顔と活力のまち菰野」という基本構想の実現に向け、地域行政の一端を担うのが私たちの仕事です。自然の豊かさに加えて四日市や鈴鹿に近いことから、自然と利便性が共存する町として高い人気を誇り毎年人口が増え続けている菰野町。子育て支援などの次世代育成や社会的セーフティネットの構築をしながら「自然」「人」「産業と観光」を融合させ、安心・安全で持続可能な町づくりを進めていきます。
菰野町は、鈴鹿山脈の麓に位置する自然豊かな環境に恵まれた場所にあります。四季折々の表情をみせる御在所岳や1300年もの歴史を有する湯の山温泉など、この地域特有の自然は観光名所として知られており、同時に町の自慢でもあります。また、町民の約半数が「自然環境の良さ」に住みやすさを感じており、人口や商業施設が増えても自然は守り共存していく方針です。町の更なる発展と活性化のため、新名神高速道路、国道477号バイパス、湯の山大橋の交通インフラが整備され、豊かな自然を守りながらも生活の利便性をさらに向上させ、賑わいと活力に溢れる魅力ある地域づくりを目指します!
私たちは事務系の仕事ばかりではなく、地域活性化イベントを企画・運営することも大切にしています。例えば毎年8月に開催される「燈火まつり」。子供からご年配の方まで紙コップに思いや絵を描いて、手作りキャンドルと共に三滝川の河川敷に並べるこの行事は、盆踊りと併せてみんなが心待ちにしている夏の風物詩です。全国ランニング大会100撰に選ばれ続けている「かもしかハーフマラソン」も私たちが企画・運営に関わり、名物にまでなったイベントです。「これは地域の人たちが喜びそう!町が元気になりそう!」と思ったことは、積極的に企画・運営しています。町民と協力して町を活性化させられることには、大きなやりがいを感じられます。
役場内の人間関係はとても良く、特に若手職員の繋がりは強いです。それを表す代表的なものとして「野球部」の活動が挙げられます。活動の最大の目的は「人との繋がり」を作ること。野球が得意かどうかは関係ありません。年に5~6回ある地域の大会へ向けて練習しつつ、そこでは強い結束力が養われています。職員に限らず地域住民とも関係を築くことで、困ったときは家族のように助けてくれる仲間ができます。他にも駅伝や綱引きなどを通して、職員や町民との関係性を深めています。こうして広がっていく人間関係は仕事上の付き合いを越えて、助け合える温かさを感じます。自然だけでなく人に恵まれているところも、菰野町の魅力です!
事業内容 | 菰野町の行政全般 |
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設立 | 公共機関のためなし |
資本金 | 公共機関のためなし |
従業員数 | 345名 |
売上高 | 公共機関のためなし |
代表者 | 菰野町長 柴田 孝之 |
事業所 | 三重県三重郡菰野町大字潤田1250番地 |
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