これが私の仕事 |
テレビCMを中心とした映像全般のクリエイティブ業務 TVCMを始め、番組、各種VPの制作など多種多様な映像作品に携わっています。CMを例に挙げると、クライアントへのヒアリング等を行い、企画書や絵コンテの制作。実際の撮影現場でのディレクション、編集まで、一貫して演出と管理を担っています。弊社では、ディレクターと呼ばれる職種を番組制作が業務の主となる制作部とメディア企画部の2部署で担っていますが、一般的にディレクターという言葉で連想されるのが制作部。クリエイターという言葉で連想されるのが、私の所属するメディア企画部です。ディレクションだけでなく、案件によっては撮影も、デザインも編集もこなす必要のある、まさにクリエイティブな業務。自分の手掛けた映像作品が多くの目に触れ、リアクションをいただけた瞬間にやりがいを感じながら、日々研鑽に努めています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の声とイラストがCMに?! 入社3年目の上期、とあるTVCMの制作を受注しました。先方の要望としては、「とにかくインパクトを残したい」。私はパターン違いで3案のコンテを提案しました。もちろん、どの案も自信作。結果選ばれたのは、私が書いたイラストがダンディに喋るなんともユーモアな内容だ。通常CMを作る際、初稿の映像にはディレクターが仮でナレを読み、先方の確認を行っています。今回も同様に、私の声で仮ナレを吹き込みました。確認の末、先方からのリアクションは「本番もこのナレーターがいい」でした。前述の通り、この声はナレーターではなく、私の声。折角ご指名いただいたので、本番のナレーション収録も私の声で行いました。数日後、テレビをつけていると私の声とイラストが!
嬉しくも照れ臭い、でも自慢したくなるお仕事の一つです。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
やりたいことに正面から挑ませてくれるところ 私は学生時代、実写のみならずCGやVFXなども授業の中で触れてきました。それらの魅力に取りつかれた私は、それらを駆使できる仕事に就きたい、しかしエンジニアではなく、全体の管理や企画も行える制作の立場で関わりたいと考えていました。そこに合致したのが弊社だったのです。実際入社した後も、上司や先輩社員のサポートも厚く、自分がしたい表現を実現するためにはどうすればよいのか、もっとこうするといいのではないかと、あくまでも私の考えを軸に制作を進めることができる体制が魅力です。 |
|
これまでのキャリア |
大学卒業→入社→研修後、制作部に配属→2年目の夏にメディア企画部に移動(現在6年目) |