おはようございます。新入社員の迫田です。
今回は新入社員の1日をご紹介しようと思います。
新入社員の一連の流れとしては、4月~新入社員研修、5月~現場実習、その後、各部署に配属という形になっています。この研修・実習はどの部署に配属であっても行われます。事務職に配属されるという場合でも、実際に現場で働くことで配属先での業務をよりイメージしやすくなっています。
私は人事総務部への配属が決まったため、採用活動に携わる際、就活生の皆さんに仕事内容を分かりやすく説明できるよう、研修や実習での学びを生かしていきたいと思っています。
そして新入社員の1日を紹介する前に、研修・実習の内容を少しご紹介したいと思います!
4月からの新入社員研修では、工場見学や座学などを通して会社概要や各部門のことを詳しく学ぶことができます。 そしてグループワークや社外での研修などを通して新入社員同士の絆を深めたり、社会人としてのマナーも身に付けられます。
5月からの現場実習では、実際に工場で働くことで製造の仕事を学ぶことができます。同期の中には機械を立ち上げるところから学び、部品の洗浄を一人でこなせるようになった子もいます。 このように実際に工場で働くことで、どのような部品を作っているのかなどを詳しく知ることができるため重要な実習となっています。
それでは本題に入りたいと思います。1日のタイムスケジュールは以下の通りです。
8:00~出社、ミーティング(業務内容の確認)、メール確認
8:15~お弁当予約連絡(役員・東広島工場 計32食分)
8:30~総務業務の研修
9:15~お弁当予約連絡(本社工場・呉工場・4工場 計114食分)
9:30~総務業務の研修
10:00~休憩
10:10~人事業務の研修
12:00~昼休憩
12:40~人事業務の研修
14:00~適性検査の確認
14:15~人事ブログの編集
15:00~休憩
15:10~電話対応(就職情報会社との打ち合わせ)
15:30~DM配信予約、確認
16:00~業務計画の確認
17:00~退勤
私は5月末から正式に配属が決まったため、現在は新しい仕事を少しずつ覚えているところです。
慣れないことばかりで大変ですが、先輩社員の方々が優しく教えてくださるのでとても安心です。
早く仕事を覚えられるように頑張りたいと思います!