おはようございます。人事総務部の松本です。
雨上がりの朝を迎えました。ひと雨ごとに秋の深まりを感じる今日この頃、引き続き体調には気をつけて今日も一日顔晴(頑張)りましょう。
さて今回は、「働きたい企業を見つけるには?」について。
働きたい企業を見つける為には、インターンシップや就職活動などでいかに多くの企業を知ることができるかに尽きると思います。より多くの企業を知ることができれば、それぞれの企業の働き方の特徴や違いを知ることができますし、企業ごとの働き方の違いを知ることができれば、自分自身が働きたい会社や仕事が明確になってくるものです。
しかしながら『超』が付くほどの売り手市場の近年、タイパやコスパを意識した就活をするがあまり、企業や働き方の違いを知らぬままでも就職先が決まってしまう為、企業や働き方を理解せぬまま内定先を決めてしまい、入社後にミスマッチを起こしてしまう若手社員のまぁ多いこと、、、。そうならない為にも、就活やインターンシップなどではより多くの企業や働き方を知って欲しいと思いますし、何よりこれから社会に出ていくみなさんだからこそ、就活やインターンシップを「社会を知る活動」にしてもらいたいと思いますね。
こう言うと「じゃあ何社くらいの企業を知ればいいですか?」って話になりますが、就活では最低でも10社以上、インターンシップであれば20社以上は知っておかなければ自身の働きたい企業の条件は見えてこないと思います。コロナ前と違ってWebで参加し知ることができるようになったからこそ、10社20社は難しい数字ではないんじゃないでしょうか。
社会人になるにあたって、どのようなことを知識として知っておくべきかを認識することができれば、必要性は感じていただけるのではないでしょうか。