荻野工業株式会社
オギノコウギョウ

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  • 正社員
業種
自動車
精密機器/その他製造/機械
本社
広島

私たちはこんな事業をしています

★女性技術者も活躍中★ 自動車の重要保安部品(エンジン、ミッション、ブレーキ)を製造して半世紀以上、長い歴史によって培われた高い削り加工の技術で当社でしか製造できない部品がいくつもあり、独自の技術力はお客様から高い評価をいただいております。最近では電気自動車部品製造の他にも新型コロナウイルスワクチン関連の仕事も手掛けています。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

独自技術を新分野の開拓に!人財育成=会社の成長

当社独自の削り加工技術は業界の変革や他業界にも迅速に対応をしています。最新の東広島工場では既に電気自動車部品の量産を開始しており、電動化という自動車業界の変革に対応しています。また自動車業界のみならず、他業界では新型コロナウイルスワクチン輸送機器部品の製造も行っており、時代のニーズに合わせた迅速な対応が出来るのも当社の技術力の成せる業といえます。 人財育成については「企業は人なり」を掲げ、人が成長してこそ企業も成長発展し続けていくことができると考え、会社が学びの場を設けるとともに学びの意識を持つ人財が評価される人事制度の導入により、人財が育つ風土を更に充実させていこうと考えております。

企業理念

今までもこれからも「至誠一貫」。徹底的に世界品質を磨き続ける

万が一リコールになると会社の存続に関わるため,高い精度が求められるのが自動車部品。その中で当社が成長し続けているのは蓄積した技術があり,製品の品質が高いということ。その品質を維持できたのは「至誠一貫」の精神のもと,高みを目指しウソのないモノづくりに愚直に取り組んできたから。世界で非常に高い評価を受けているエンジンの心臓部には当社でしか作れない技術が活かされています。高品質で,納期を守りクライアントのリクエストにスピーディに対応する。この姿勢が「荻野に任せたら大丈夫」という信頼に繋がっています。「期待,満足,信頼」を得る荻野ブランドを世界に浸透させ,開発~生産まで一貫で担えるメーカーを目指しています。

社風・風土

風通しの良い社内「大家族主義」

トップと社員との距離感が近い、それが荻野工業の社風である「大家族主義」です。大家族主義とは、経営者と従業員、また従業員同士の関係が親子や兄弟のように関係で結ばれている状態をいいます。ひとり一人が荻野工業に集う仲間を思いやり、信じ合う気持ちを持つことが最も大切であり、苦楽を共にする時こそ、その絆は強くなっていきます。私たちは荻野工業で働くそれぞれが自分の役割を全うして、共に成長して、お互いに信頼と愛情を持ち続けて、仲間の喜び悲しみを自分の喜び悲しみのように思えるような関係を築いていくことを目指しています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

商品開発部門を併せ持ち、サプライチェーンからメーカーとしての変身にも挑戦している当社。
どの職種も時代のニーズに応え、高品質な製品を生み出し続けていくため大切な役割を担っています。

開発/自社オリジナル商品「OGINIC」の開発
生産技術/投資計画の立案、製造工程設計と立上げ、機械設計
設備保全/機械、電気設備の保全管理
品質管理/品質システムの維持向上及び製品品質のチェック
一般事務/人事総務業務

会社データ

事業内容 自動車部品
(エンジン・ブレーキ・ミッション関係)の製造
自社オリジナル商品の開発
ISO14001:2004 2005年12月 認証取得
TS16949:2009 2013年6月 認証取得
ISO9001 2018年5月 認証取得


設立 昭和32年(西暦1957年)
資本金 3,600万円
従業員数 446名(2023年1月現在)
※正社員359名・パート24名・派遣34名・実習生29名
売上高 79億7000万円(61期2021年度)
79億5,000万円(60期2020年度)
100億3,000万円(59期2019年度)
110億5000万円(58期2018年度)
102億8000万円(57期2017年度)
88億2000万円(56期 2016年度)
86億9000万円(55期 2015年度)
86億9000万円(54期 2014年度)
82億6000万円(53期 2013年度)
66億7000万円(52期 2012年度)
69億4000万円(51期 2011年度)
62億4000万円(50期 2010年度)
代表者 代表取締役社長 佐々木 裕孝
事業所 本社工場(上工場・下工場)
〒731-4229 広島県安芸郡熊野町平谷一丁目12番1号
TEL:082-854-0315 FAX:082-854-3266

呉工場(第1工場~第5工場)
〒737-0161 広島県呉市郷原町4010-6
TEL:0823-77-1331 FAX:0823-77-1316

東広島工場
〒739-2117 広島県東広島市高屋台1-13-4
グループ会社 フィリピン 社名「OGINO PHILIPPINES CORPORATION」
ベトナム 社名「OGINO VIETNAM CORPORATION」
ベトナム 社名「OGINO VIETNAM TU SON COMPANY LIMITED」
主要取引先 マツダ(株)/広島アルミニウム工業(株)/KEFICO(韓国)/マイクロテクノ(株)/日立化成(株)/ 京三電機(株)/日鍛バルブ(株)/(株)クボタ/その他
沿革 1957年 2月
荻野六三之が広島市矢賀新町で荻野鉄工所を創業。
三菱広島精機製作所・東和精機の協力工場として事業を開始する。

1959年 9月
東洋工業(株)の協力工場として、自動車部品の加工を始める。

1961年 5月
荻野工業(株)として法人の設立(資本金100万円)。

1969年 5月
熊野町平谷を2万平方メートル購入、2600平方メートルの工場を建築。
生産体制の強化を図る。

1989年 9月
呉工場完成。呉市郷原町を3万400平方メートル購入、9200平方メートルの工場を建築。
生産体制の強化を図る。

1989年12月
冷間鍛造(400t)導入。

1990年 3月
熱処理設備導入。(浸炭炉 2基)

1992年 8月
真空炉(IHI)導入。

1995年 5月
荻野武男が社長に就任。

1998年12月
アメーバ経営導入。

2000年10月
フィリピンの「OGINO PHILIPPINES CORPORATION」操業開始。

2002年12月
ISO14001:1996 認証取得。

2008年 1月
べトナムの「OGINO VIETNAM CORPORATION THANG LONG工場」
操業開始。

2009年2月
ISO/TS16949:2002 認証取得。

2013年7月
呉工場の太陽光発電を開始。

2015年1月
ベトナムの「OGINO VIETNAM CORPORATION BAC NINH工場」操業開始。

2015年2月
呉工場に第4工場完成。

2019年1月
東広島工場完成

2021年5月
荻野武男が会長に就任
佐々木裕孝が社長に就任

連絡先

〒737-0161 広島県呉市郷原町4010-6
荻野工業(株) 呉工場
人事・総務部/籔根、松本、迫田
TEL:0823-77-1331
掲載開始:2024/04/18

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