これが私の仕事 |
いわゆる「法人への提案営業」でお客様のサポートをしています。 JPRSが取り扱う主力商品は、メールアドレスやWebサイトのURLに使われる「.jp」です。例えば、これを読んでいる皆さんのメールアドレスも、きっと「.jp」なんじゃないでしょうか。
JPRSは、基本的にはインターネットユーザーに直接「.jp」を販売することをしません。必ず「指定事業者」という仲介業者(代理店)を通して販売します。沢山のユーザーに「.jp」を使っていただくために、指定事業者をサポートし、サービス提案をすることが、営業部である私の役目です。
具体的には、指定事業者を訪問して、ご意見、ご要望、困っていることなどをお伺いしたり、新しいサービスの導入や活用方法を提案したりします。また、ご要望などをもとに、よりサービスを活用いただけるようなキャンペーンや宣伝を企画したりもします。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
指定事業者の皆さんに育てていただきました。 うれしいのは、ありがちですが、お客様から「ありがとう」と言ってもらえたときや、勧めたサービスを導入いただけたときですね。
営業担当になったばかりの頃は、この道のプロである指定事業者の皆さんの話す専門的な言葉がほとんど理解できず、毎回「すみません、持ち帰らせてください」と会社に戻ってから回答することばかりでしたが、指定事業者の皆さんは、暖かく私を鍛え、育ててくださいました。
私の勧めるサービスを導入してもらえるのは、信頼してもらえた証ですから、ようやくお役に立ててきてるのかな、と思えます。
JPRSの仕事は裏で支える仕事が多いので、営業部は直接意見をいただける珍しい部署で役得ですね。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
”自分でなければできない仕事”ができる。 色々なアルバイト経験を通じて、「会社は働く人の意思で大きく左右される」ということを感じました。ですから、会社を選ぶときには「自分でなければできない仕事ができる会社」に入りたいと考えて、色々な企業を見て回りました。
その中で、80人程度でインターネットを支える仕事をするという少数精鋭の体制のJPRSなら、一人ひとりの意見がきちんと聞いてもらえるのではないかとこの会社を選びました。
実際に入社年次に関わりなく、自分から意見を出し、手を挙げる人は色々なチャレンジをさせてもらえています。もちろん、的外れなことを言えば指摘を受けたり叱られたり、ということもありますが、きちんと意見をきいてもらってるからこそだと思います。 |
|
これまでのキャリア |
入社以来、営業部で指定事業者サポートの業務を続けています。また、社内で行われる新しいサービスの企画開発プロジェクトにも、指定事業者の声を直接聞いている立場として参加します。 |