これが私の仕事 |
大学受験全体をプロデュースする仕事。 教室長として、大学受験までの過程をサポートする、言わば生徒にとっての大学受験全体をプロデュースしていく仕事です。具体的には、進路の決定から大学選び、合格までの受験戦略、モチベーションアップなど。勉強が好きじゃない生徒もいるので、勉強が習慣化するまで寄り添い、何でも相談できるような関係性を作っていくイメージです。
そんな関係性を築いていく上で私が大事にしているのは、生徒との目線を合わせること。上から頭ごなしに正論を言うのではなく、まずは共感して受け入れることが大切です。受験勉強は長期戦で、勉強してすぐに成績に繋がるわけではないことが多いので、生徒に「この人になら不安や悩みなども打ち明けても大丈夫だな」と思ってもらえるような関係性を築いていくのが、とても重要だと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
あの子がMARCHの大学に。 高校1年生の生徒を担当していた時のこと。入塾した当初は、勉強以前の問題で、周囲に対する態度も悪く、マナーがなっていない…そんな印象を持つ生徒がいました。最初は偏差値45前後の大学を目指していた彼が、最終的にMARCHの大学へ合格。もちろん、彼が頑張ったからこうして良い結果に繋がったのですが、私なりにも工夫を凝らした指導を行いました。
入塾当初から彼の勉強への向き合い方が変わったのは、オンライン授業ではなく、塾に通って勉強していくコースにしたから。塾に通うことで、勉強習慣を身につけ、さらに、周りの勉強レベルも知ることができます。受験勉強は、勉強する環境・習慣を作ることが一番大切です。周りと比較して「このままじゃ危ないかも…」と危機感を覚えたから、彼は成長できたのだと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
今の教育を変えたい。新しい教育を作りたい。 前職は、ハウスメーカーで営業の仕事をしていましたが、自分の得意なことを活かせる仕事がしたいと思い、転職活動を行っていました。
応募した理由は、自分自身が学生時代に浪人を経験していたことと、言語化したり教えたりする能力を活かしたかったからです。勉強を教えるのではなく、受験戦略を考えて指導していくというサービスも魅力的でした。また、当時は、コロナ禍だったこともあって、ITを駆使した教育事業が今後も安定して成長できるのではないかとと思い、応募しました。
最終面接では、社長の「今の教育を変えたい」という熱い気持ちが伝わり、ここでなら、ワクワクしながら働けるんじゃないかと思い、入社しました。入社後もギャップはなく、自分の考えや意見が、会社の文化や習慣に変わっていくことにとてもやりがいを感じています。 |
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これまでのキャリア |
中途入社
1年目 東陽町 教室長の補佐(コーチ)
2年目 東大赤門前 教室長
3年目~4年目 東陽町 教室長
5年目 関東エリア エリア長 |