これが私の仕事 |
信頼関係が築けるようなコミュニケーションを。 教室長として、主に教室運営と生徒指導、付随する事務作業を行っています。具体的には、年間カリキュラムの作成や生徒との月2回の面談、トレーナーへの授業指導、LINEでの保護者様の説明など。この仕事では、コミュニケーションが大切なので、まずは相手の話を聞いて、理解し、共感することが信頼関係を築いていく上で重要だと考えています。
進路指導では、生徒の希望にできるだけ応えられるようにしていますが、大半の生徒が知っている大学から志望校を選んでいるケースが多いです。そこで、「MARCHのあまり興味がない学部と、日東駒専の興味ある学部だったら、どっちがいい?」という質問をよくします。これを聞くことで、生徒が大切にしているのが「学び」なのか「ネームバリュー」なのかが分かり、進路を決めやすくなります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
受け身だった生徒が、自分から質問してくるようになった。 この仕事をしていてやりがいを感じるのは、
生徒の成長を一番近くで見られることです。
私が受け持った生徒の中で、特に成長したなと思う生徒がいました。入塾前の説明会での彼の印象は、自分が行きたい大学もよく分からず、親御さんに連れられてとりあえず来たような受け身の態度。また、偏差値は38前後で、自分の得意な教科以外は、勉強をほとんどしたことがなく、勉強習慣もないような状態でした。
そんな彼が、最終的に偏差値60以上まで成長し、MARCHの大学に合格した時はとても感動しました。受験まで残り4ヶ月を切った頃には、自分から「僕は、○○が足りてないと思うので、どうしたらいいですか?」と質問してくるなど、主体的な姿勢も見せてくれていたので、「人ってこんなに変わるんだ!」と感動したことを今でも覚えています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
新人の提案でも、しっかりと聞いてくれる。 アルバイトとして入社した私ですが
新卒での就職活動を経験した上で当社を選びました。
選んだ理由は、3つ。
1つ目は、「教育の地域格差をなくす」という理念。
北海道出身で、受験の情報格差に苦労した経験もあり、とても共感しました。
2つ目は、「生徒と深く関われる教育」。
ここまで生徒の将来に踏み込んで一緒に考えられるのは、
アクシビジョンでしか出来ないと思ったからです。
3つ目は、「スピード感」。
昨日まで行っていたシステムを、次の日にはアップデートするなど
改善スピードの早さは業界一かもしれません。
また、新人である私の意見もきちんと聞いてくれる環境で
受験で重要な科目スケジュールを私の提案で変更してくれるなど
若手でも実力があればしっかりと評価してくれます。 |
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これまでのキャリア |
2019年 アルバイト入社 トレーナー
2022年 新卒入社 東大赤門前校(コーチ職)
2023年 国公立専門 旧帝塾 オンラインコースを兼務
2024年 東大赤門前校(教室長) |