これが私の仕事 |
インフラに不可欠なボルトやナットをあらゆる産業分野に提供しています 営業として鉄工所などに商談を行っています。大阪・兵庫・岡山・広島をメインに20社程を担当しています。営業とはいえ、製品を売るというよりも、取引先が今後必要になるボルトやナット、自動車部品などを把握し、当社で製造したものを納品するというお仕事です。取引先には毎月1回は訪問し、今後必要になる製品などを情報収集します。私たちが製造するボルト等はインフラや施設などに使われるため、様々な種類・サイズの製品を製造しなくてはなりません。あらかじめどの種類の製品が必要になるのかを把握し、いつでも量産できるようにスケジュール管理することも大切な役割です。ときには取引先からのご要望をもとに技術部や製造部と連携して製品開発に携わることもあります。取引先の求める製品が完成したときはとても嬉しいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
2年前に私が初めて性能試験を行ったものが、ようやく製品化されることに 本社営業部に異動してすぐに、お客様から依頼された性能試験を担当することになりました。お客様立会いのもと、本社で行うのですが、最初は何もわからない状態で準備も大変でした。過去の性能試験の記録書類をもとにどのような検査をすればいいのか、どのような資料を準備すればいいのか、徐々にわかってきました。初めての経験ということで大変ではありましたが、当日の性能試験もうまくいき、自信にもなりました。そのときに性能試験を行ったものが2年間の歳月を経て今ようやく製品化される段階まできています。これまで試験を繰り返してきたものがようやく製品化され、売上をつくるというのは、この上ない喜びがあります。今では性能試験に関しては社内でも頼られる存在になりました。あのときの経験があったからこそ仕事の幅も広がりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
フランクな雰囲気で、やりたいことにも挑戦できそうな環境だと思いました ものづくりに携わりたいと思い、さまざまなメーカー企業の選考を受けました。ところが、かたい雰囲気の会社が多く、仕事そのものは楽しそうだけど、それだけでは決め手に欠ける状態でした。そんななかでユニタイトの説明会に参加したのですが、これまでにない雰囲気に驚きました。年齢の近い先輩方が工場見学の案内をしてくれたのですが、とても気さくで、工場内でも自然とあいさつが交わされ、部長クラスの方々もフランクな雰囲気でした。このような雰囲気ならいつの日かやりたいことをやらせてもらえそうだと感じ、入社を決めました。実際に入社してみても、フランクな雰囲気は説明会の時と変わらず、相談もしやすいですし、若手にもいろいろなことに積極的に挑戦させてくれます。現在の営業も学生時代の専門を活かすことができ、やりがいも感じます。 |
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これまでのキャリア |
製造部で機械オペレーター(1年3カ月)→営業部本社営業(現在) |