これが私の仕事 |
”こういう飲料を販売したい!”…お客様の理想をプロデュースする仕事 お客様の求める飲料を提案・開発し、それを実際に製品として実現可能な形に落とし込む仕事です。
自分の担当としては主にPB飲料の商品開発に携わっております。
PB商品はその企業独自のブランドイメージや価値観を反映しているため、それぞれのブランドに沿った商品開発を第一に、お客様・弊社営業と連携を取りながら試行錯誤して商品開発を進めていきます。
開発を進める中で安全安心の品質を提供することはもちろん、お客様の希望する価格帯かどうか、実際に工場で生産できるか等々を考慮し、お客様だけでなく弊社の各部門や外部のメーカー様ともコミュニケーションを取って実際に商品のレシピ設計・試作を行い、製品化できる形に落とし込みます。
また、自社からも商品提案をすることで市場への商品展開をプロデュースいたします。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様と試行錯誤した商品が無事に発売され、好評をいただいたこと お客様と何度もすり合わせを行い、長期的に開発を進めていた製品が発売され、購入されたお客様からも「美味しい」とのお声をいただけたことが何より嬉しく思います。
実際に売上として数値がプラスになっている喜びに加え、お客様の方から発行している紙面に商品開発インタビュー載せたいとのご依頼もいただきました。自身の開発製品で人を喜ばせることができた事に、業務に携わってくれた方々への感謝と達成感を感じました。
レシピ設計やご提案に失敗することも多いですが、それらは新たな気づきや発見の機会となります。
そうして試行錯誤して開発した商品が、ご依頼先のお客様、そして商品を購入していただいたお客様に喜んでいただけると嬉しさも倍増するので、モノづくりが好きな自分にとってはとても好きな仕事です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
PB商品の魅力:誰かのために何かを作ること 私自身、「誰かのために何かを作ること」「自分の頭の中のイメージを具現化できるような創作活動」が好きだったこと、食への関心が高かったことから、食品メーカーの企画開発職を中心に就職活動をしていました。
様々な企業を受けている中で、PB製品の開発という「お客様のブランド」と「消費者としてのお客様」両方の側面から商品を開発するという業務に、自身の「誰かのために何かを作る」方向性と合致していることに気づき、魅力を感じたため入社いたしました。
当時は開発職の募集がなかったのですが、品質管理で採用してから開発への移動も可能とのことを面接伺い、3年間品質管理で勤務させていただいたのちに開発部門へ異動させていただきました。
やりたいことを誠実に聞いてくれるところも弊社の魅力かと思われます。 |
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これまでのキャリア |
2017年4月に新卒入社、品質管理配属
品質管理に3年間勤務→2020年10月に開発部門へ異動 |