これが私の仕事 |
文系出身だけど現場監督しています! 土木部で施工管理をしています。私は文系出身で建設・土木分野の勉強をしていなかったので、配属を聞かされた時にはとても驚きました。ですが手に職を付ける良い機会と捉え仕事をしています。いまは沢尻地区の砂防ダム工事を担当しています。工事に入る前にどのような工程で行うか予算内にしっかりと収まるかなどの事前準備を行い、着工します。施工中は計画通りに進んでいるかなどの工程管理や予算管理に合わせて、設計通りに仕上がっているのかという品質の管理などを行っています。現場内で起きるトラブルへの対応処理も行います。状況によっては資材搬入などの現場外部の人とも調整を行って最適な段取りします。安全に気持ちよく作業ができるように注意を払って完成を目指します。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
池原工業初の男性育休取得! ちょっとテーマとずれるかもしれませんが、今年、初めてのこどもが生まれました。育児は自分も参加したいと考えており、上司に相談しました。すると約1ヵ月、育休をいただくことができました。(池原工業で男性の育児休暇取得は初めて)もちろん、お休みをいただいても現場に大きな支障がでないようにと調整をしていただいたり、育休前にちょっと頑張ったりしましたが、まさか育休が取れると思わなかったのでとても嬉しかったです。実際に育児休暇を経て復帰した後も家族を支えていくというモチベーションを持って仕事に取り組むことができています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
将来を見据えて地元でじっくりと働ける会社 私は出身は東吾妻町で、いわゆる地元出身なのですが、県外の大学への進学を機に地元を離れました。就職活動を始めていく中で10年後、20年後の自分を想像した時に都会で暮らしているイメージを持てませんでした。地元で就職先を探そうと方針転換をして池原工業への入社を決めました。文系だったので事務職かと思っていましたので、配属を聞いた時には驚きと不安がありました。しかし研修や現場を経験していく内に不安は少なくなってきました。現場に出てしまえば、多少の知識の差はそこまで大きなハンデにはならないとわかったからです。過去に私が施工した現場が吾妻環境森林事務所から表彰されとても嬉しかったです。これからもどんどん仕事を覚えてたくさんの現場を任されるような存在になりたいです。 |
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これまでのキャリア |
首都圏で就職活動をしていたが、一転、Uターン就職へ方針変更し池原工業に入社。土木部へ配属となり現在に至る。土木施工管理2級を取得。1級取得を目標に努力中。 |