これが私の仕事 |
広報。関経連の活動を広く発信 取材対応や記者からの問い合わせ対応、記者会見の運営、プレスリリースの作成等が主な業務です。
関経連の活動を発信するため、局内のあらゆる部署と連携を取りながら取り組む必要があります。
関経連では非常に広い様々なテーマを扱っていますが、その全体を見ながら広報戦略を考えます。
自分が関わった案件が新聞記事やテレビのニュースとなり、世の中に発信される仕事で、刺激とやりがいの多い仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
メディアと関経連をつなぐ「架け橋」に 広報は関経連の窓口として、記者に発信し、問い合わせを一手に引き受けます。
記者の関心の高いポイントと各部の担当者がアピールしたいことがいつも合致するとは限りません。
どういった角度であればニュース性があるのかを考え、提案する「架け橋」となり、記事やニュースに取り上げられた時の喜びはひとしおです。
多岐にわたる活動範囲について、広く勉強し概要を把握しておくことには苦労を伴いますが、やりがいの大きい仕事だと思いました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
少数精鋭!自己実現の場をつかむかのは自分自身 就職活動では、漠然と多くの人の役に立つ仕事がしたいと思っていました。また、大学の教授から「器用ゆえに大組織の中では個性が無くなる。少数精鋭の職場が良いのでは」とアドバイスを貰っていました。
金融やインフラ、シンクタンク等、幅広く関心を持ち、業界研究や自分がやりたいことを明確にしていく過程で、関経連と出会いました。
所管分野から考えると職員数が少なく、少数精鋭で活動している点、そして説明会で聞いた「関西の企業と協力して経済発展を支える調整役」という仕事に魅力を感じました。
関経連では多種多様な主体・人々と関わります。調整は大変ですが、その分だけ説得力が増します。
また、自分の関心事項と仕事をうまくリンクさせるチャンスに比較的恵まれている職場だと思います。 |
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これまでのキャリア |
国際部(3年間・中国を中心とした海外との経済交流)→地域連携部(3年間・国土形成や地方分権に関する意見発信)→民間企業への研修出向(1年間)→企画広報部(現職・今年で3年目・広報担当) |