これが私の仕事 |
橋の補修設計計画 主に高度経済成長期、またはそれ以前に建設された橋の診断から、傷んでいる箇所の補修計画、補修工事を行うための施工の計画などを行っています。橋の補修計画では、損傷箇所がどのような原因で傷んでいるのか、今後、その損傷が進行する可能性があるのかなどを考慮しながら、どのような補修が必要かを考えていきます。必ずしも選んだ補修方法が正解とは限りませんが、何故その補修方法を選んだのかと聞かれたときに、納得してもらえる説明ができるような根拠を考えることが、この仕事の面白さかと思います。また、コツコツと業務をこなしていけば経験とともに補修計画のスキルが確実についてくる仕事だと思います。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
提案した工法や補修材料が採用されたこと 補修設計では、補修方針(維持管理シナリオ)や、損傷状況に合わせた補修工法、補修材料を発注者に提案します。新しい工法や新しい材料がどんどん出てくるので、その情報収集をするのが大変です。比較表を作成するなど、資料の見せ方を工夫し、発注者と話し合って最終的に新しい工法に同意を頂けたときは嬉しかったです。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
これまでの業務実績から地域社会に貢献できる会社だと知ったから 学生時代に学んだ土木の知識を活かして、何か目に見える形で地域貢献したいと思い、就職活動を行っていました。そんな就職活動の中で、建設コンサルタント業の維持管理業務に興味を持ち、維持管理業務を行っている会社を探していたところ、芙蓉コンサルタントを知りました。芙蓉コンサルタントでは、過去の業務実績から愛媛県内中心の仕事を行っており、維持管理業務においても、愛媛県内の業務を行っていることから、地域貢献できると思い、この会社を選びました。 |
|
これまでのキャリア |
1年目:調査部第1グループ(橋梁点検班)→2年目:設計部第2グループ(橋梁補修設計班) |